内容はカラーのカタログ、ページのほか、試乗記、旅行記、歴史など含むが、多くのページはメンテ記事。白黒ながら、きれいな写真と紙質はヘインズなど足下にも及ばない。明日の作業のアウトラインを夜、確認するには最適な本となっている。
ただし、データーブックではないので、これ一冊でメンテを始めようというのは無謀。各種データの載った
サービスマニュアルを併用する必要があるし、特殊工具が必要な作業も多い。作業はルマン1000がメインであるが、2バルブのエンジンのグッチオーナーには、役に立つ。繰り返すが、作業の前に読んで、その気にさせてくれるような内容になっている。この本は、油まみれにはならないだろう。高価に感じたが、オーナーであれば、長いこと楽しめる内容。