レッドベターは当然のことながら、ベン・ホーガンに対する敬意に満ちています。一方、やはりベンは一流のプレイヤーではあるがレッスンプロではなく、かつ50年前のプレイヤーであり、現代のかつレッスンを生業としているレッドベターが見ると一部改善すべき点もあり、それを正すことにより、より、この本が素晴らしさを増すという内容です。
例えば、グリップ。ベンのグリップで握ると、一般のゴルファーはスライスになると述べている。
スタンス。ベンは右足を飛行方向に直角に置くとしているが、写真を見ると、ベンも少し開いているし、実際、少し開いた方が良いと。
他にもいろいろベンが述べていることに一言二言(それ以上)補足しています。
決して、ベンの理論にけちをつけているのではなく、現代の理論に併せ、ベンの理論をより良く理解しようという内容です。
今まで長い間多くのゴルファーのテキストブックとして読まれてきたモダンゴルフ、それに現代の一流のレッスンプロであるレッドベターがコメントをつけているのですから、役に立たない訳がない。(と、こんなど素人が書評しても良いのだろうか・・・)