内容(「BOOK」データベースより)
職場いじめ、パワハラ、セクハラ、うつ、自殺願望の労働相談が急増している。その背景には、リストラや倒産、サービス残業などの長時間労働、成果主義賃金などさまざまな要因が絡み合っている。個人的に起こっている問題は会社的、社会的な問題なのだ。本書は、SOSを発している相談者に寄り添い、相談を受ける側の心構え、相談の仕方、会社との交渉、労災申請、会社の協力の下での職場復帰プロセス、アフターケアなどを具体的に分かりやすく解説。
著者について
メンタルヘルス・ケア研究会
2004年に東京管理職ユニオンが呼びかけて、各労働組合・ユニオンで相談を受ける側、相談をする側双方の組合員や他の機関で相談活動を担っている者が参加して研究会が開催されました。これまで70数回開催しています。
研究会では、具体的相談案件や相談の受け方の検討、厚労省の通達等の検討、関連する資料の読み合わせ、講演会の開催などの活動を行ってきました。その成果はパンフレット『はたらく仲間たちへの「心からの」ラブレター』で報告、これまで22号発行しています。