著者はメンタルトレーナーとして、スポーツ選手などのメンタルコーチを行っている方のようです。
本文中にも書かれていますが、実績も上げています。
そんな著者が、気持ちの切り替え方について書いているのですが、この手の他の本とは少し視点が異なるようです。
現代社会では、失敗しないためのシステムが出来上がっていて、失敗することが悪いことだと思い込んでいる。
これは、失敗から学んで仕切り直して動き始める本来のメンタルの働きを妨げているらしい。
「失敗してもいいんだよ」というところからスタートして、切り替わる仕組みを説明しています。
・マイナスのことをイメージすることは、悪いことではない。
・必要なのは、忘れることではなく認めること。
・動かない方向にパワーを使っているから動けない。
成程と思うことがたくさんあります。
実践トレーニングも、好きなことや楽しかったことを書きだしたり、ルーティン(ゲン担ぎってやつですね)を持つことなど、簡単に出来るところから始められます。
ダメな自分を責めず、ダメな状態を認めて、スタートラインに立ちましょう!