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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
意外な事実,
By 濫読ひで (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: メロンパンの真実 (単行本)
メロンパンといえば日本人は誰でも知っている。だが、このルーツについては、あまりちゃんと答えられる人はいない。 だいたい、なぜメロンなのか。 形はメロンに似ている?かもしれないが味もメロンという感じではない、ともいえる。 このなぞを解き明かそうと、日本中取材しまくってできあがったのがこの本だ。 作者はもと読売新聞の記者で、いまはフリーのジャーナリストだ。科学系の記事を得意としているらしいが、なぜかメロンパンに魅せられて、日本中取材して歩いている。 ついでにパン全体についてもいろいろ調べている。 伊豆の韮山の「パン祖」といわれる江川太郎左衛門まででてくるのだ。(ちなみに、江川太郎左衛門は、幕末にいろいろ活躍している当時の韮山代官。 高野長英とも親交があった。 ペリーがやってきたときに、お台場に大砲を並べたのは彼だ!) で・・・結論。 戦前の実用新案にあったものが、それのルーツに近いが、その際にはバナナとかコーヒーを使うとあってメロンというのではなかった。 ほかにも、帝国ホテル起源説やら、メキシコ説など、いろいろな考察がなされている。 あなたは、サンライズというパンを知っているだろうか?少なくとも私は知らなかったが、西のほうではポピュラーらしい。 しかも地域によってはこれがメロンパンのようになっているようだ。(両立している地域も多いようだが。) コッペパン、といえば何を思い出すだろうか?給食にでてくる長いパン?それとも、丸いパンだろうか。 こういうところをとってみても、地域性が大きいのだ。 この本には、結論はない。だが、日本それぞれのいろいろなパンについてわかるので、楽しい。ちなみに、巻末に、作者のおすすめメロンパンリストも載っている。 PS 作者は取材で数キロ増えたそうだ・・・(笑)
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
メロンパンをまじめに考察,
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レビュー対象商品: メロンパンの真実 (講談社文庫) (文庫)
へー、メロンパンの考察だけで一冊の本になるんだ、と興味をもって購入。さすがに、メロンパンのホームページをつくっている人との本への掲載許可のやりとりとか、そんなことまで書かなくていいじゃん、ボリュームを増やすのに苦労してるなぁみたいな感があったりするのだが、全体的には最後まで興味深く読み通せた。著者本人がそんなにメロンパンマニアというわけではなく、わりと客観的な視点で書かれているのがよかったのだろう。 メロンパンは誰が考案したのかということから始まる取材、メロンパンだけでなく日本のパンの歴史に及ぶ。あんパンだけじゃなく、ジャムパンやクリームパンも日本人が考案したこととか、メロンパンの地域による呼称や形状の違いとか、知らなかったことがいろいろ。メロンパンの世界も、というか日本のパンの世界も奥が深い。
2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
おいしそう,
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レビュー対象商品: メロンパンの真実 (単行本)
メロンパンはなぜ「メロン」パンというのか? 日本人なら誰でも一度は抱いたことがあるであろう、この疑問を徹底的に追及してくれたのが本書。メロンパンは、いつ、誰がつくったのか。どうしてメロンパンと呼ばれるようになったのか。日本全国を飛び回り、さまざまなパン屋を訪ね歩く。実に楽しそうだ。 捜索の結果はいまいち明瞭ではないが、とにかく、メロンパンが美味しそうに描かれているのが良い。 巻末にはおすすめメロンパン一覧も載っている。
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