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メルラーナ街の混沌たる殺人事件 (フィクションの楽しみ)
 
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メルラーナ街の混沌たる殺人事件 (フィクションの楽しみ) [単行本]

カルロ・エミーリオ ガッダ , Carlo Emilio Gadda , 千種 堅
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ガッダ,カルロ・エミーリオ
1893年、ミラノに生まれ、1973年、ローマに没した。理工科大学在学中、第一次世界大戦に従軍。卒業後は技師としてイタリア内外で勤務しながら作家活動を始める。方言や俗語、多くの言語を駆使した前衛的な作風で、イタリアを代表する小説家として世界的な評価を得る

千種 堅
1930年、東京に生まれる。1953年、東京外国語大学外国語学部ロシア語科を卒業、独学でイタリア語を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 411ページ
  • 出版社: 水声社 (2011/12)
  • ISBN-10: 4891768592
  • ISBN-13: 978-4891768591
  • 発売日: 2011/12
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 100,795位 (本のベストセラーを見る)
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ミステリではなく純文学。すったもんだに迷走する大走査線・・・とあるが、参考人達が色々と事情を抱えていて参考人に関わる情報を深く掘り下げて行くと問題になっている事件とは別な事情を掘っていた・・・と云うのは現実の捜査などでもよくある話だろう。
混沌の原因は著者が混乱を煽る様な描写をしはているからで、このストーリーと設定を普通のミステリ作家に書かせれば普通のミステリになってしまうだろう。だが、この著者は「普通」では無かった。ごく当たり前の事柄を描写するにも、この人の文章は笑いを捻り出し、全ての物事をドタバタにしてしまうのだ。
最後に・・・この作品はミステリを楽しみたい人にはお勧め出来ない。下手をすると怒る人も出て来るだろうから。
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