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メルトダウンする世界経済―闇の支配者と「金融大戦争」のカラクリ
 
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メルトダウンする世界経済―闇の支配者と「金融大戦争」のカラクリ [単行本]

ベンジャミン フルフォード , Benjamin Fulford
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

日本を包囲する「点と線」の全貌とは?そして、世界を操る「サバタイ派マフィア」の正体とは?2012年に「何か」が起こる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

フルフォード,ベンジャミン
1961年カナダ生まれ。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。その後、再来日し、「日経ウィークリー」記者、米経済誌「フォーブス」アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリージャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 277ページ
  • 出版社: イーストプレス (2011/11)
  • ISBN-10: 4781607098
  • ISBN-13: 978-4781607092
  • 発売日: 2011/11
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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何を読んでも驚きばかりのベンジャミンフルフォードだが、日本の政治やヤクザ組織と、「サバタイ派」と呼ばれるユダヤ人組織とのつながりをつづっている。

【単に私見】
「闇の支配者」と一貫して戦っているベンジャミンだが、この本(その他)を読んで考えさせられるのは、やはり日本の行き先のことだ。小泉氏や竹中氏などをはじめ、いつも槍玉に挙げられる「売国」の政治家たちを自分も非難する姿勢であったが、中国が台頭してくる今後は特に、世界の警察として君臨し続けてきたアメリカから離れることがより一層できなくなってくるはず。最近(これを書いている頃)石原都知事が尖閣諸島を買い上げる案が報道された。あの強面の石原氏が、である。大きな力と現実的に戦う道はいかなる処にあるのかな、と考える。【終了】

ところで、小沢一郎氏の評価について、中丸薫氏と異なるのが気になっている。小沢氏絶賛の中丸氏に対して、ベンジャミンは微妙だ。かつて闇の支配者のエージェントだったが、今は翻っているようなことが書かれている。皇室についても、当然意見が異なる。そのあたり、特に読みごたえがあると思う。
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7 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 何か現代社会は、見えないものに支配されているのではないか?という感覚は、感受性の鋭い人には共通してあるものだ。
 本著の著者は、それを「サバタイ派マフィア」という聞き慣れない言葉で括った。
 そういう秘密結社や組織が実際にあるというわけではない。世界の金融市場で巨額マネーを動かすユダヤ系金融資本=ファンドの一種の象徴としてそういう言葉を使った、と解釈すれば、この本で書かれていることは全て合点がいくものである。
 大昔からあるフリーメーソンや、日本のような慎ましい国からでは想像も付かないような超大金持ち同士の横のつながり、そういった見えざる巨大権力を「闇の支配者」として論ずる陰謀論は昔から数限りなくあるので、その点では別に目新しいものでは決してないが、著者はその観点をもって、現代の世界を覆う金融危機と反格差デモ騒動、そして日本の3・11「テロ」にまで本著ではその論を発展させようとしている。
 しかし、こと3・11に関しては、その検証はあまりに性急で具体性に乏しく、しかも時折、登場するオカルトチックで眉唾的な言説が、せっかくいい線までいっていた本著で展開する論の信憑性を徹底的に毀損してしまっている。
 これでは全くもって自らの足を引っ張るようなもの、というよりむしろ「敵」の「思うつぼ」ではないかと感じる。読む人は「ああ、やっぱり、いい加減なことを言う人の説は信じられないな」となってしまうだろう。
 このことは敢えて、著者は本気で命を狙われたくないから、意図的に、あることないこといろいろ怪しげな情報を詰め込んで核心を突くことから避けているのだ、と善意に解釈することにしておく。
 現代世界で最も権力を持つものは、世界最大の超大国である米国であることは隠しようもない事実だ。3・11をテロと断ずるなら、むしろ怪しいのは米国防総省や米中央情報局その他、この滅びゆく「現代のローマ帝国」を少しでも長く生きながらえさせようと奔走する諸組織の方ではあるいまいか?と個人的には考える。
 個人的な経験を少し付け加えさせてもらう。東大出身のある著名な地震予知学者の方に聞いたことがあるのだが、米国では間違いなく地震を人工的に起こす技術は確立されているのだそうで、さらに「少なくとも3・11が自然災害というなら、それは米国ほどの設備と情報網があれば数時間前にはその発生が予測できたはずで、それを日本政府に知らせもしなかったのは一体どういうことなのか?」と、米国のとった行動に疑問を呈していたことを書き添えておきたい。
 これまで仕事上、近接する分野(出版編集関係)での商品レビューは極力、避けることにしていたが、書かずにはいられない状況となってきたので、今後は自ら課していたルールを破ることにする。
 

 
  
  
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