ものす…っごく駄目な製品。
まずフレームが弱い。ものすんごく気をつけて垂直に踏み込まないと、簡単にひん曲がってしまう根性のなさが涙を誘う。エアゲージとかも貧相だ。光の速さでカバーが割れてしもうた。なんという防御力の低さ。スライム相手に鍛え直してこいやと。バルブへの接合部もヤワすぎる。スコスコやってると第一宇宙速度に匹敵する速さで空気漏れを起こした。これでは何をどーやってもどーにもならんて。
しかも別にこのレベルの空気入れとしてはたいして安くないっていうのが泣ける。むしろ高価い。品質的には100円ショップに並んでいてもおいらは一切疑問に思わないだろうよチクショーめ。報復として将来ダメ製品博物館を建立した暁には、入り口のど真ん中に展示をしてくれるわ。もしくはこの製品群の一族郎党市中引き回しのうえ打首獄門晒首じゃ。
色々設計に問題があるからこうなるのだろう。たとえば上記のエアゲージのカバーだが、普通こういったメーター部分はレンズがあり、その回りに円状のベゼルを付けることによって、レンズと何かぶつかるであろう対象との距離をとるという、懐中電灯のヘッドのような設計にするはずだ。しかもこのF-57はレンズとベゼルの高さがほとんど無いばかりか、双方が一体成形のシロモノだ。足が滑って踏みつけてしまえば、どちらかなんて関係なしにレンズもベゼルも両方割れる。このようなフットポンプの形状では、そうなる可能性は非常に高いだろうに。そういった基本から何かが間違っている感じである。
ともあれマウンテンバイクが趣味で、山に行くときと町にいるときとでタイヤをよく交換するため、楽なフット式のこれがいいと思って買ったのが全ての間違いの始まりだった。まさしくババ。もしくは何かの罰ゲーム。何もかもが駄目な物なので、マゾ以外は買っちゃ駄目。どうしてもフット式のが欲しいという人はパナレーサーのフットポンプFTPがおすすめ。あっちなら頑丈で、しかも空気も入れやすいうえに値段も大して変わらんので。