内容紹介
欧州プレミアムDセグメントの三本柱のひとつ、メルセデス・ベンツCクラスが7年ぶりにモデルチェンジを果たした。
先代のW203型を高く評価していたAJ編集部としては、後継モデルであるW204にも、もちろん興味心身だったわけだが、
新型がデビューして、実車を目の当たりにしたとき、「このクルマについて検証するには、とても月刊誌のボリュームでは無理だ」という結論に達し、本書を刊行することになった。
W204型Cクラスは、今後のメルセデス・ベンツの方向性を決定付けるターニングポイントとなるクルマだ。
本来ならこの手の本は開発者など作り手側の言葉を交えながら、複合的に展開するものだが、
本書では意図的にその手法を採っていない。
何の先入観も持たずに、我々が信頼する執筆人と共にこの新型に触れてみて、その感触をそのままお伝えしたいと考えたからだ。
本書をお読みいただき、新型Cクラス検証の旅のラストに、どんな結末が待っているのか、
我々と一緒に見つけ出していただきたい。
主なコンテンツ
・第1章:鋼のデザイン
・第2章:エンジニアリングの静かなる革命
・第3章:1500kmテスト
・第4章:サーキット・インプレッション
・第5章:各部クローズアップ
・第6章:Cクラスと住む家
・第7章:W204 C200K × W201 190E
・第8章:コンパクト・メルセデスの系譜
・第9章:ディテール・ファイル ほか