不思議な記憶移植の研究所「メモリー・ラボ」を舞台に繰り広げられる、
このメモリー・ラボの田中知之所長によれば『強烈で大切にしている記憶しかきれいに解析採取できない。』と云い
『経験したことのないおもいでをほしがる人、自分の忘れたい記憶を抜き去ってもらいたい人、おもいでを忘れ去ってしまう前に記憶の形で残しておきたい人』が訪れクチコミでそれなりに予約者がたえないとか。
家族も持たずに会社人間で定年退職した桐生和郎が人生の寂しさに耐えられず露店の飲み屋で貰ったチラシを頼りにラボに訪れ家族の記憶を移植するが・・・表題作他
母子家庭で育った北村笙子は認知症の気配が出始めた母から父親に関する記憶を採取してもらい自分に移植するすることに・・・「おもいでが融ける前に」
昔見た映画「トータルリコール」や映画「エターナル・サンシャイン」 で記憶を消したり移植したりこんなことを見た記憶があるが
設定を日本版したSFですが、新鮮味が薄い感じ。