出版社/著者からの内容紹介
レジス・ドブレ著作選の待望の第二弾。本書では全著の『メディオロジー宣言』にひきつづきドブレの提唱するあたらしいメディアの学・メディオロジーがより精緻に語られる。メディオロジーがその思想の中核にすえる「伝達作用」により、「いかに」組織が形づくられ、つき動かされるのかが解明されていく。そして、最終的にドブレは権力はメッセンジャー・媒介者にこそやどると看破する。その結論にいたるまでの分析はスリリングですらある。20世紀最後の、そして新しい世紀の幕開けふさわしい新しい「知」の潮流がここにある。
内容(「BOOK」データベースより)
「伝達作用」こそが、規制と秩序をもたらす。メディア「論」からメディア「学」(ロジー)へ。20世紀最後の新しい「知」の潮流。