Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
メディア9(ナイン)〈上〉 (ハルキ文庫)
 
イメージを拡大
 

メディア9(ナイン)〈上〉 (ハルキ文庫) [文庫]

栗本 薫
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報


商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

長い任務を終えて、フォーマルハウトより地球へと戻ってきた恒星間宇宙船メディア9。メディア9の宙航士ロイの妻、シーラ、そして十七歳になる息子のリンも、どれだけこの日を待ちわびたことだろう。ところが、メディア9は数百名のスペースマンを載せたまま、基地上空に静止し、一切の連絡を絶った。いったい内部に何が起こったのか。リンは真実を求めて、いま狂気へと立ち向かう。

登録情報

  • 文庫: 213ページ
  • 出版社: 角川春樹事務所 (1999/11)
  • ISBN-10: 4894565870
  • ISBN-13: 978-4894565876
  • 発売日: 1999/11
  • 商品の寸法: 15 x 10.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 942,849位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品にタグをつける

 (詳細)
タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。
※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
一般的な意味での栗本薫ファンには怒られるかもしれないが、
多才な彼女の作品群の中で最も優れているのはSFである、と思う。
というのはSFにおいてこそ、人の儚さ、現世の虚しさや
移ろいやすさといったものに対するどうしようもない哀切と、
しかしまさにそれゆえに人間や世界をかけがえのないものとして
慈しむことの崇高さ、このような本質的な部分が(グイン・サーガの
90巻台後半における作者あとがき等を参照)、もっともストレートかつ
洗練された形で描かれているのだから。その中でも本書は量的にも
内容的にも読みやすく、彼女のエッセンスが凝縮されている。

差し障りない範囲でストーリーについて付け加えると、故アーサー・
C・クラークの代表作の一つにヒントを得ていると思う。

実際に読まれる方は、この拙いレヴューなど忘れて、彼女の
センチメンタルかつ圧倒的な文章が創り出す世界に浸っていただきたい。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kaizen #1殿堂
形式:文庫
栗本薫さんの作品の4分の1くらいを読み終えました。

最初は、訳もわらず、
「ぼくらの」シリーズに出てくる栗本薫(男性)や
「伊集院」シリーズに出てくる伊集院大輔の透明感に共感して読んでいました。

栗本薫の本で読んだもののリンクリストを作っていたら、
栗本薫の作品がSFマガジンなどに掲載していたり、
配偶者の方がSFマガジンの編集の方だとWIKIに書かれているのを知ってから、
栗本薫がSF作家であることを再認識しました。

栗本薫の作品だと知らなくても、読んでいて面白い作品だと思います。

シーラとその配偶者で航空宇宙士のロイが主人公の両親です。
航空宇宙という上にいく家族の子供である主人公のリンは、やや透明感があります。

栗本薫さんの主人公に共通した透明感は、自分にとっては読み進みやすさの鍵のような気がしました。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ペトロニウス VINE™ メンバー
形式:文庫
栗本さんの初期の傑作である『レダ』の少し前の時代のお話だと思います。

僕の好きなSFの傑作にガイナックス(エヴァンゲリオンを制作した集団)の『トップをねらえ』という作品があります。めちゃめちゃヲタクなパロディと思いきや、スーパーハードなSFに仕上がったいました。庵野監督の初監督作品ですね。この作品のなかで、アインシュタインの相対性理論が大きなテーマになっています。

いわく、宇宙で光速のスピードの宇宙船の中にいる人と、地球にいる人では時間の流れが違うのです。光速の数秒は、地球での何ヶ月何年にも相当するのです。

この作品は外宇宙で植民活動をし地球圏の停滞した経済の活性化のために働くスペースマンという集団と、地球に残ることを選択した地球人との文化的な対立を扱った設定の中での、一人の少年の成長物語です。
お父さんが外宇宙に出るスペースマンで、お母さんが地球に残った少年を描いた作品です。

そしてなにとりも、よく『全体主義』とかSFで 『全なるもの』とか、いろいろな言い方をする『個と全体の対立』というSFの根源的テーマを、めちゃめちゃよく分からせてくれた作品、という事で僕の記憶に残っています。あーなるほど、エヴァの全体に溶けるって、こーいうことだったのか、と納得したことがあります。栗本さんは、冗長で長い文章を書くといわれますけど、僕は凄く分かりやすくてスっとはいれる天才的小説家だと思います。

このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック