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メディア時代の文化社会学
 
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メディア時代の文化社会学 [ハードカバー]

吉見 俊哉
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商品の説明

内容紹介

電話、テレビ、パソコン、メディア・イベントなど、メディアは日常的な親近性をもってわれわれの感覚のレベルの浸透してきている。生活意識や感覚を無意識に変容させるメディアの多元的な様相と、その諸相へ個々人がインターフェースする情報空間のドラマ。

内容(「BOOK」データベースより)

メディアの多元的なディスクールと、その諸層へ個々人がインターフェイスする情報空間のドラマ。

登録情報

  • ハードカバー: 330ページ
  • 出版社: 新曜社 (1994/12/9)
  • 言語 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4788505061
  • ISBN-13: 978-4788505063
  • 発売日: 1994/12/9
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 199,955位 (本のベストセラーを見る)
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By カスタマー
形式:ハードカバー
 近年、カルチュラル・スタディーズの中心人物として名を馳せている吉見氏だが、この当時はまだ「文化社会学」に比重を置いている。とはいえ、もともと彼は社会空間・時間における主体の「位置」とその「効果」について問うてきたわけで、いわゆるマンハイムなどの「文化社会学」とは一線を画することは間違いない。少なくともこの時期からかなりの程度カルチュラル・スタディーズに近接していたことは確かだ。

 本書は論文集であるが、方法論から都市および広告分析、大衆文化理論史など幅広い業績をコンパクトにまとめたもので、氏のスタンスを知るのに適した一冊であるといえる。特に彼のいう「電子メディア」が主体の生産にどのように関わり、さらにその事態をいかに問うべきか、という明確な意識全編が貫かれており、その意味でも明快な著作である。彼の『カルチュラル・スタディーズ』(岩波書店)と併読すれば、さらにカルチュラル・スタディーズへの理解が深まるだろう。

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