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メディア・ナショナリズムのゆくえ―「日中摩擦」を検証する (朝日選書)
 
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メディア・ナショナリズムのゆくえ―「日中摩擦」を検証する (朝日選書) [単行本]

大石 裕 , 山本 信人
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

 今やメディアの存在と影響を無視しては語れないナショナリズム。05年、日本の国連常任理事国入り問題などから、中国各地で大規模なデモが発生。それを契機として始まった「日中摩擦」を題材にしつつ、新聞やインターネットなど新旧のメディアが、ナショナリズムの生成・変容にどんな影響を与え、役割を演じたかを分析する。特に、中国国内におけるニューメディアの動向の記録・研究には「目から鱗」!

内容(「BOOK」データベースより)

今やメディアの存在と影響を無視しては語れないナショナリズム。2005年春、中国各地で大規模なデモが発生。「愛国無罪」を叫ぶ学生や市民の姿、日本製品不買の呼びかけ、日本の大使館や領事館への投石などが、「反日」として様々なメディアを通じて伝えられた。社会が共有した「認識」は、従来のマスコミや、インターネットなどの新たなメディアを通じてさらに活性化。「歴史教科書」「釣魚島」「東シナ海ガス田開発」…。両国のナショナリズムは急速に高まった。「日中摩擦」を題材に、新旧のメディアがナショナリズムの生成・変容にどんな影響を与え、役割を演じたかを詳細かつダイナミックに分析する。これまで紹介されたことのない、中国内のネットで飛び交った言説の具体例も収録。

登録情報

  • 単行本: 264ページ
  • 出版社: 朝日新聞社 (2006/10)
  • ISBN-10: 4022599073
  • ISBN-13: 978-4022599070
  • 発売日: 2006/10
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 605,117位 (本のベストセラーを見る)
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10 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
2005年に起きた中国での反日デモの検証論文。
若干、内容のばらつきがあるものの、全体的によく組み立てられている。
興味深い研究も多い。

日本にいると、多くの場合は日本のメディアを通じてでしか、海外の情報を知ることはできない。
そのメディアにバイアスがかかっていると、本当のところや違ったものの見方ができなくなる。

複眼的に、ひとつの物事を違った方向や角度から見ることが、ボーダーレス化時代にはますます必要になってくる。
その一例として。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
一章は面白い 2006/11/8
By 如是我聞 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
主に若手の研究者の論考をあつめたもの。
一章はなかなか面白く勉強になる。
だが以下の章は、新聞統計や記事をあつめたものがほとんどでうすっぺらな印象を拭えない。
編者が一人で書いた方が統一性もとれたのではないだろうか。
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