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メディアは透明になるべきか
 
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メディアは透明になるべきか [単行本]

ジェイ・デイヴィッド ボルター , ダイアン・グロマラ , Jay David Bolter , Diane Gromala , 田畑 暁生
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

あらゆるメディアは、透明性(窓)と反映性(鏡)の間で揺れている。インターフェイスやアプリケーションの設計、デジタル・アートやエンタテインメントのデザインには、この窓と鏡の両方のスタイルが必要だ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ボルター,ジェイ・デイヴィッド
1951年生まれ。ジョージア工科大学教授(メディア理論)。ノースカロライナ大学でPh.D.を取得

グロマラ,ダイアン
メディア・アーティスト・テキサス大学、ワシントン大学、ジョージア工科大学などでの教職を経て、現在はカナダのサイモン・フレーザー大学准教授。シーグラフ2000アート・ギャラリーでは中心的な役割を担った

田畑 暁生
1965年生まれ。東京大学大学院(社会情報学)修了。神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 267ページ
  • 出版社: NTT出版 (2007/03)
  • ISBN-10: 4757101880
  • ISBN-13: 978-4757101883
  • 発売日: 2007/03
  • 商品の寸法: 20.8 x 15 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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By eeldog
形式:単行本
メディアとしてのコンピュータは使う側に意識されないような存在であるべきか(=透明)、もしくは意識される存在であってもいいのかということから、人間とコンピュータの関わりについて考察している。

なかでもシーグラフ2000(SIGGRAPH2000)で紹介されたコンピュータと現代芸術(デジタルアート)について多くのページを割いて触れている。たしかにそこで紹介されている作品は確かに魅力的ではある。

そこからコンピュータのインターフェイス(のあるべき姿について)の考察にも及んでいる。

この場合の「インターフェース」とは、たとえばGUIのようなOSレベルのものから、根源的な「人とコンピュータはどう関わるべきか」という幅広いものを含んでいるように思われる。

そこになぜ現代芸術が関わるのか。

インターフェースとは「コミュニケーション」に関わるもの。そして芸術は表現=意思疎通に関わる。また、インターフェースの本来あるべき姿を、origin(根本・根源)に遡り、求めるようとすることは、originalityを求める芸術と似通う部分があるように思える。

これからの人間とコンピュータの関係について、また、すでに陳腐化したともいえるデスクトップのアナロジーに替わる新しいインターフェースについてヒントを得られるかもしれない。
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