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そして今回は人間の感情よりも、人々の(身体的、精神的な)状態を歌っている。つまり、人が生きる上で通るであろう場面、場面を彼らは表現しているのだ。そして、前回に比べて、明るいとは言わないが、楽観的な、
ベニントンいわく、
「トンネルの先に光が見えるような」感じで、希望が見えているのだ。
それはつまり、彼らの人間としての成熟を表しているのだろう。
次はサウンドですが、やはり、予想した通り(?)前回に比べ曲の幅が広がったようです。
前回の雰囲気、基本的なスタンスを受継ぎながらも、新鮮なアレンジによって一つ一つの曲が、より一層の、バリエーションを持ったという印象。特に日本人に馴染みのある、あの楽器、、、尺八を「ノーバディズ・リスニング」で取り入れた結果、なんとも印象的な「アジアンテイストのヒップホップ」が生まれた。
とにかく全体的に技術的、精神的に成長しているので聴き応えは十分なアルバムと言えるでしょう。
もう「リンキン風」と呼んでしまって良いだろう曲が
これでもか!とばかりに炸裂します。
昨今の若層ヒットバンドは、2ndで
期待はずれの作品をぶちかましてくれる事が
多い中で、ここまで自分達のスタイルを
崩さずに2ndを造ってくれた事に感謝したいと思います。
個人的に9曲目がお気に入りです。
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