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429 人中、371人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ファンゆえに 敢えて厳しい評価を,
By bruddah_iz (東京都) - レビューをすべて見る
= 楽しさ:5つ星のうち 3.0
レビュー対象商品: メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(通常版) (Video Game)
MGS4の到来は、「ゲームの逆襲」であるはずでした。「見つからずに潜入し、ミッションを遂行する」というスニーキング・アクションの醍醐味を、 これでもかというくらい堪能できるはずでした。 事実はそうではなかった。 その時間があまりにも短すぎるからです。 誤解の無いように書きますが、MGS4の「純ゲーム部分」は、非常に面白い。 スニーキングをして進行する、あるいは、戦闘に積極的に参加し、敵を駆逐しながら進んでいく… 昨今のアクションやRPGでは考えられない、自由度を持っています。 ですが、せっかくの高いゲーム性も、「実操作時間が短く、ムービーが長い」とあっては、 「紙芝居的」と言われても仕方がない気がするのです。 MGS4のゲーム部分は面白い。 だからこそ、もっと長い時間堪能したかった。 このように感じたファンは多いと思われ、彼らの希望を叶えるためには、ムービーの冗長な部分を 削る努力、会話を短くする努力を、もっとすべきでした。 映画製作者、あるいはテレビ(特にドキュメンタリーや教養の分野)製作者は、 いかに説明を簡潔にするか、いかにセリフに頼らず映像の力で説明するかに、細心の注意を 払っていますが、小島監督がこのことに気づかなかったのは、残念と言わざるを得ません。 実プレイ時間の問題もありますが、本作を最高傑作とは決して呼べない理由は、他にもあります。 一番気になったのは、敵キャラに(前3作ほどの)魅力を感じなかったことです。 他の方も書いていますが、BB部隊の4人は、どれも画一的な描かれ方をしていました。 それに引き替え、『3』のコブラ部隊、『2』のデッドセル部隊、『1』のFOXHOUND部隊が、 なんとバラエティに富んでいたことか。 「中ボスの中で誰が好き?」という、実に単純な会話が、『4』では出来ないように感じました。 なにしろ、顔こそ違えど、中ボスはみな一様に同じようなことを喋り、同じようなトラウマを 持っているのですから。 MGS4が、ここ十年の『スター・ウォーズ新3部作』などと同じように、ビジュアルに頼りすぎ、 肝心の中身に(ビジュアルほどの)力を注がなかった、あるいは注いだように感じられなかったのが 残念でなりません。 肝心の中身である、スニーキング・ミッションのように、ハラハラドキドキする展開が、 さらにたくさん用意されるのであれば、CGのクォリティが多少低下しようが、 ムービーが短くなろうが、ファンはそれを許したはずだと思います。 「ムービーは必要十分な長さだった」と思われるファンも多いと思いますが、百歩譲ってそれを認めたとしても、 実プレイ時間が、そのムービーの長さに見合うものだったでしょうか? 本当に、ムービーを短くすることは不可能だったでしょうか? 「目玉焼き」「●●と▲▲の、突然すぎる恋」「あまりに長すぎる■■vs.月光シーン」など、 本当に必要だったでしょうか? 入れるにしても、短くする余地はなかったでしょうか? 短くした分、少しでも実プレイ時間を長くする努力は、果たして行われたのでしょうか? シリーズを愛するファンであるがゆえに、「★3つ」という厳しい採点にさせていただきました。
164 人中、132人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
褒めるだけがファンの仕事ではない。,
By
= 楽しさ:5つ星のうち 3.0
レビュー対象商品: メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(通常版) (Video Game)
シリーズ通してプレイしてます。小島監督のファンです。星も4〜5付けたい。それでもやはり、これを「最高傑作」とは呼べない。 良かった点 ・グラフィックと音楽(キレイさだけでなく、演出も) ・操作性(ゲームには超重要。元々良かったが、R2ボタンによる武器の補助機能の追加が無駄に良い) ・ミッションブリーフィング(良い意味で無駄に作りこまれている。Mk2操作で動き回れる。サニーがカワイイ) ・出演声優陣(主役から脇役に至るまでスバラシイ。塚本晋也氏のヴァンプはカッコよすぎる。幼いサニー役をやってのける井上喜久子さんに驚愕) ・イレギュラーな操作シーン(3のシャゴホッド戦みたいなアクションシーンが複数回あります。加えて○○○と○○○のメカ戦は燃えた) 微妙な点 ・脚本が練り込み不足(B級テイストは故意と判断。全体のストーリーラインは良いが、うまく咀嚼できないシーンがいくつかある。風呂敷を閉じた事は評価できる) ・中ボス(ギミックや倒し方は毎度の事ながらバラエティに富んでいる。が、各ボスの内面性は全員似たり寄ったりの戦争被害者) ・ドレビンショップがいつでも利用可能(ナノマシン設定故にIDロックがいつでも外せるのは納得できるが、戦闘中でも弾が買えるのは緊張感が薄れる。武器弾薬購入は幕間のみで良いのでは?) イマイチな点 ・無線会話(オタコンとの会話は良い。こちらから任意で話せる相手が少なすぎる。なぜ無線によるセーブを廃止したのか?) ・デモシーンの長さ(MGSシリーズは映像とゲーム性の両立がうまく出来ていたシリーズだったと思う。でも今回は無操作時間長過ぎ) ・スニーキング感の減少(プレイヤーに委ねられているとはいえ、戦闘になりやすい局面が多かった) キビシイ事も書きましたがゲームソフトあるいはエンターテインメントソフトとしては良い出来だと思っています。 複数回プレイもするつもりです。 個人的にはMGS3が「最高傑作」でした(ストーリーもゲーム性も)。 スネークの出演は不明ですが、続編はおそらく作られるでしょう。 そして出ればおそらくプレイするでしょう。 その来るべき続編に期待します。
53 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
賛否両論 名作?迷作?,
By Io (広島県広島市) - レビューをすべて見る
= 楽しさ:5つ星のうち 4.0
レビュー対象商品: メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(通常版) (Video Game)
MGSシリーズの締めと言うことでハードと共に購入。感想としては「物足りない」の一言に尽きます。 理由として、散々「今回の潜入する場所は戦場です」と言っておきながら、実際に戦場と言えたのはACT1、ACT2ぐらいだから。 それと中ボスの呆気なさです。今回の中ボスも個性的といえばかなり個性的です。戦闘中もそれぞれ違った雰囲気で面白い。しかし、この中ボス達は、肝心のストーリーに殆どと言っていいほど関与していない。この中ボスが無くてもストーリーにはさほど変わらないと思います。倒してもドレビンの味気ない長い無線で終わります。MGS1のスナイパーウルフの様な感動的な終わり方は一度も無い。これが非常に残念でした。 最後の●●●●に乗り込んだ時もボスまで一直線です。本当に線の様な直線です。 しかし良い部分もかなりあります。 まず景色です。ACT2での川や丘の景色は見事!!思わず写真を撮りたくなります。 そしてムービーの綺麗さです。ゲームの進歩を実感しました。 一番嬉しかったのは戦場の広さです。遊びでいろ歩いてみると新たな発見があります。 あとは恒例の小ネタが満載な事ですね。 今回はシリーズをプレイ済みの人に向けたゲームのようですね。新規の人はバッサリと切り捨てられたかと思われます。 個人的にはムービーはもう少し簡潔にして貰いたかったですね。 ゲームというメディアなのにムービーの方が多いのは苦痛でした。
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投稿日: 3か月前 投稿者: Raidenforce
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