内容紹介
記憶を失った〈僕〉は、沖縄の密林で職業訓練所から脱走してきた昭光と出会う。二人はギンジとジェイクに名を替え、新たに生き直す旅に出た。だが、「ココニイテハイケナイ」という過去からの声が、ギンジの人格を揺るがし始める――。一方、ホストに身を落としたジェイクは過去の女に翻弄され、破滅の道を歩んでいた。社会から零れ落ちていく若者のリアルと後戻りできない現代の貧困を暴き出す、衝撃のフィクション!
内容(「BOOK」データベースより)
家族離散、雇用難民、偽装請負。追いつめられた僕は、死を覚悟した…その記憶を取り戻したギンジは壮絶な現実と対峙する。一方、新米ホストとなったジェイクは過去の女に翻弄され、破滅の道を歩んでいた。後戻りできない現代の貧困を暴き出す、衝撃のフィクション。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
桐野 夏生
1951年生まれ。93年『顔に降りかかる雨』で江戸川乱歩賞を受賞してデビュー。98年『OUT』で日本推理作家協会賞(同作品は英訳され、日本人初のエドガー賞候補となる)、99年『柔らかな頬』で直木賞、2003年『グロテスク』で泉鏡花文化賞、04年『残虐記』で柴田錬三郎賞、05年『魂萌え!』で婦人公論文芸賞、08年『東京島』で谷崎潤一郎賞、09年『女神記』で紫式部文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1951年生まれ。93年『顔に降りかかる雨』で江戸川乱歩賞を受賞してデビュー。98年『OUT』で日本推理作家協会賞(同作品は英訳され、日本人初のエドガー賞候補となる)、99年『柔らかな頬』で直木賞、2003年『グロテスク』で泉鏡花文化賞、04年『残虐記』で柴田錬三郎賞、05年『魂萌え!』で婦人公論文芸賞、08年『東京島』で谷崎潤一郎賞、09年『女神記』で紫式部文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)