内容(「BOOK」データベースより)
マクロとミクロの間、メゾスコピックな系では、量子力学に従う粒子が必然的にもつ波動性と粒子性という相反する性質が、特徴的な形で姿を現す。本書では、この特徴が最も顕著に現れる量子輸送現象に焦点を当てて解説する。電子の位相干渉とその結果としての局在性、電子間相互作用、特に、バリスティックな系とトンネル現象について詳述するとともに、このような現象が見られる微小系の具体的な構造も紹介する。本書により、活発な研究対象となっているメゾスコピック系の姿を明確にとらえることができる。
内容(「MARC」データベースより)
量子輸送現象に焦点を当てて解説。電子の位相干渉とその結果としての局在性、電子間相互作用、特にバリスティックな系とトンネル現象について詳述するとともに、微小系の具体的な構造も紹介する。