出版社/著者からの内容紹介
メス同士で巣をつくるカモメ。ペニスが極端に小さいワニ。世界各地で見られる野生生物のメス化現象。精子数の減少が報告されている人間も例外ではない。人類存亡の鍵を握る環境ホルモンの真実!
内容(「BOOK」データベースより)
「内分泌かく乱物質」またの名を“環境ホルモン”。現在私たちが日常的に接しているありふれた化学物質の多くが疑われ始めている。環境中に存在して生体に偽のホルモンとして作用するものは、わかっているだけで70種類。すでに世界には8万種類を超える合成化学物質が氾濫している。90年代になって急浮上したこのショッキングな事実を、ベテラン・ジャーナリストの眼でていねいに検証した衝撃のサイエンス・ノンフィクション。
内容(「MARC」データベースより)
メスに性転換する魚、生殖不能になったオスのワニやヒョウ、ヒトの精子数の激減、新生児の性器異常等の事実が世界中で見られる。生殖異変という未曽有の危機をもたらす環境ホルモンの実態を、ベテラン記者が丁寧に検証する。