PCゲームの名作を移植したもので、家庭用ハードにおけるポリゴンゲームの先駆的作品です。ポリゴンといっても今見るとかなり粗いグラフィックですが、遊んでるうちにすぐ慣れると思います。
システム的にも、「本格アドベンチャー」+「3Dシューティング」という斬新なものです。これほど見事にアドベンチャーとシューティングが融合したゲームを、自分は他に知りません。このゲームに目をつけて移植してくれたメサイヤには、いくら感謝しても足りないくらいです。
世界観・シナリオは、惑星間を駆け巡って展開されるような、壮大なハードSFです。視点は常に3D。主人公は乗り物で行動するので、基本画面はコクピット画面となります。ポリゴンゲームならではの、宇宙空間での360°ドッグファイトも用意されています。
各地を移動し謎解きやフラグ立てをこなしてシナリオを進めながら、迷路的な構造で敵がうごめくダンジョンを探索・攻略していきます。ボリュームも申し分なく、長く遊べる。難易度は高めでけっこう手強いです。
こういったゲームこそ、今の技術でリメイクしてほしいんだけどなあ。