映画「フレンチキス」で共演したメグとティモシーが、中年になってまた競演。
しかも前回「フレンチキス」では別れた婚約者だったのが、今回は夫婦。
メグライアンとまではいかなくても、お芝居へのアプローチに同じにおいのする
クリスティンベルと元祖ラブコメディの女王メグとがどう対決するのか?
と期待度いっぱいだったけど・・・
夫が軟禁されるところ「バスルーム」のシーンがほとんどで
閉塞感があって、息苦しい。
ロケ代をケチったのかな?笑
あとバスルームにぐるぐる巻きでっていうのが、気持ちわるい。
夫婦として10年、どうやってきたのかまるで見えない。
暴力を入れ込むのは好きになれず、★2つです。
ストーリー展開はわかりやすい。
でも最後に、これでよかったんだと、幸せな気持ちでいる夫が一瞬ですべて
妻の策略だったことに気づく・・・
これを気づけるぐらいなら、なぜにそのとき気づけないのだ!!
ヒントはいっぱいあったじゃないのよう!と
思わず突っ込みを入れたくなる・・・
メグライアンは「ラブコメ女王」
クリスティンベルは「ヴェロニカマーズ」を背負っているけれど、
演技はやっぱりすばらしいし魅せられた。
メグはやっぱりチャーミングだし、弱さと強さともろさと頑固さを
絶妙にずらして表情に出すから、面白さと怖さが同時に楽しめる。
でも今回はちょっとやりすぎ・・・ちがう世界へ行ってしまった?
クリスティンはヴェロニカのときにはみせなかった、ちょっと小悪魔で
キレた役がなんともかわいいし、メグを受け継いでるかんじがする。
ティモシーは、役柄的には浮気して、優柔不断で、むかつく男だけど
彼の持つ雰囲気と演技で、母性本能がほっとけないな〜と思わせる
「しょうがない男」に格上げしている。さすが。
ただ・・・見終わったあと、なんだかなあ とため息がでて・・・
「男と女の取扱説明書」という題名がどうしてつけられたのか・・・
全然そぐわってないことに終わってから思う・・・