本書付属の帯等にも記載されている様に、今回はラリー・ヘップバーンが中心の物語。
新聞部として新たな学期を迎えた6人の主要キャラクターの半分(つまり3名だが、ネタバレになる為言明は避ける)が主にメインとして活躍する為登場が制限されたメンバーがいた為、残念に思う読者も少なからずいらっしゃると思っての評価★4。
されども物語の時期や内容からもいってそれは仕方がないことであり、それでも十分に筋が通って克つ面白い話になっている。締めはやはり新聞部という感じで収まり、個人的には最後のやり取りが大好きです。
聡明でも高貴でもなくあくまで平凡(誉め言葉)なキャラとして描かれるラリーに、共感や愛着を持たされる自分は、ラリーをもっと好きになりました。恐らく多くの方にも賛同頂けると思います。
ラリー・ヘップバーンは
格好良い と。笑)