要点以下のとおり
○メキシコではヒトの食糧としてとうもろこしを栽培する。米国では飼料用。とうもろこしは乾燥したやせた土地でよく育つが米麦と違い必須アミノ酸のひとつトリプトファンが不足している。このためとうもろこしばかりの偏食では病気になり、これを補うような食物も摂取する必要がある。とうもろこしの粒に石灰を加えて煮炊きして作った生地マサを薄焼きにしたのがトルティージャ。これにいろんな具を入れればタコス、タキートスなどができる
○味の決め手は唐辛子でチレといい、たくさんの種類がある。そしてインゲン豆などのたんぱく質に富んだ豆類、トマト、かぼちゃを食べ、またカカオで味をつけたりもする。米は主食でなく乾いたスープとして扱われる。ウチワサボテンもたべる
○サルサと呼ばれるソースを何種類もつくり調味に使う。
○ユカタン半島はマヤ文明の遺跡があるところ。ここの料理は味付けをした豚肉をリュウゼツランの葉にくるみ焼いた石と一緒に土をかぶせてに蒸す独特の料理がある