この本に写真で紹介したプリマス開拓村とメイフラワー号は史実に基づいて再現されたもので、多くのアメリカ人、世界の国々の人々が 訪れています。多くの日本人もここを訪れて、日本が多くを学んだアメリカの民主主義のルーツを学んでいます。
本著者の著作、『物語 日本キリスト教史』(新教出版社、1998)も参考にしてください。この本には、幕末開国以来、明治、大正、昭和、平成、現代にかけて、アメリカから伝えられたプロテスタント・キリスト教と民主主義の影響について論述しています。
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アメリカでは、11月第4木曜日に、感謝祭が国民祝日として祝われています。その起源は、メイフラワー号が1620年11月に着いて、プリマス開拓村を開いた独立心の強いイギリス人開拓者たちが、1年後に農作の収穫を得て、食料を確保して、自活の道の基礎を築いたたことへの感謝と喜びの祝いにありました。かれらは最初の冬に、厳しい寒さに半数が死にながら、春になって、原住民からトウモロコシなどの農作を学び、夏には懸命に働き、秋に収穫を得て!喜んだことを、この本は明らかにしています。 11月23日に祝われる、日本の勤労感謝の日の起こりも、夏に懸命に稲作に働いて、秋に米の収穫を得た感謝と喜びの祝いにあるのでしょう。
開拓者たちがメイフラワー契約を結んで、農民自主共同体を組織して、ロンドンの投資家から独立に成功しました。
これがニューイングランドの社会形態を形成しました。
それは、アメリカ南部農園がイギリス系白人プロテスタント園主監督によって奴隷労働者をもって形成されたのと異なりました。
このことをもって、アメリカの南北戦争が起こり、今も、南北対立が続いています。
日本の農協運動と第二次世界大戦後の農地改革は、このニューイングランドの自営農民農協を学んだものでした。
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