ペルシアンラヴを始めて聞いたのは、中学3年の時、
スネークマンショーに収められていたのが最初だったと思う、
その後、2枚組みのMOVIESを買って聞いたのだが、相当ショックだった、
今でこそ「キレイな音をわざと汚した音色にする」などは良く用いる手段だけど、このペルシアンラヴという曲では実現している、
「クリアな主旋律にからむノイズまじりのラジオから聞こえてくるコーランの響き」このバランスが両方の音色を上手くひきたてている、
このアルバムがレコーディングされた当時はマルチトラックレコーダー
からトラックダウンさせて2chにする訳だ、今はデジタルで簡単にできるループや切り張りなども、当時は本当にテープを切ったり貼ったり2台のオープンリールを使って本当にテープループかけたり、
イーノ先生もそうだけど、当時はそうするいがいにこの手の音を作れなかったのだと思う、手でやる事なので微妙にずれたりしているのだけれど、これが今聞くともう「味」だと思うのは僕だけでしょうか(^^;
クールインザプールという曲もそういうサウンドコラージュが多い曲なのにとってもメロディアスで凄く気持ち良いです、
最後の方で、声がオクターヴ高くなるのもピッチシフター使ってない
はずです、テープの回転スピードを落とし録音してその後元のスピード
に戻すと、、、、まさに手工業的スタジオワークの決定版!「買い」です、でも2枚組のフルバージョン「Movies」もCDで聞きたいにゃー、