霊による犯罪を裁くために設けられた機関が魔法律(魔法律協会)であり、六氷透(ムヒョ)と草野次郎(ロージー)は自分たちの魔法律相談所を開業している。この物語は、彼らが霊とその霊に関わる人たちと向き合い、トラブルを解決していく物語である。
悪い霊をただ単に退治するヒーロー物語なのではなく、霊や今生きている人の心の深い部分まで掘り下げて物語が展開されているのが、とてもよいです。また、見かけ上の優しさとは違う真の優しさを感じさせてくれる作品です。
この巻の終盤にこれからはじまる壮大でせつないストーリーの導入があるなど今後の展開が気になります。
連載前に発表されたムヒョとロージーの魔法律相談事務所の特別読切も収録されています。こちらも非常におススメです。