衝撃の麻雀漫画の待望の第五巻。
地球連合と第四帝国との人類の覇権を賭けた一大決戦は大将戦を残すのみ。
ここで一旦展開は小休止を迎え、次への加速を迎えていくというのが本作の前半戦。
地球では、ヒトラーを討った過去の亡霊たちがジュンイチローに巨大な力を示し、
月では、憂国の英雄がヒトラーに反旗を翻す。
本作の後半戦では、月への片道切符を手に、遂にジュンイチローと驚異の「相棒」が決戦の舞台に立つ。
まさしく、「神々の黄昏」…最終戦争の感のある闘牌が始まろうとしている。
なお、巻末には読みきりの風刺漫画も掲載されているわけだが…
本編と現実=風刺漫画との落差に頭痛が止まなかったのは私だけではなかろう。
現実の政界でも、ジュンイチローの後継者が決起するその日を心待ちにしたい。