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ミリタリー基礎講座戦術入門WW2 (歴史群像シリーズ 歴史群像アーカイブ VOL. 2)
 
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ミリタリー基礎講座戦術入門WW2 (歴史群像シリーズ 歴史群像アーカイブ VOL. 2) [ムック]


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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

雑誌『歴史群像』に掲載された過去記事をジャンル別に再編集した新シリーズ『歴史群像アーカイブ』。第二弾は、雑誌連載で好評を博した「戦術入門」を大特集。軍隊の運用の基礎から、実戦における機動・防御・撤退などのセオリーを詳解。戦史ファン必読の書。

登録情報

  • ムック: 127ページ
  • 出版社: 学研マーケティング (2008/04)
  • ISBN-10: 4056051569
  • ISBN-13: 978-4056051568
  • 発売日: 2008/04
  • 商品の寸法: 25.6 x 18 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 310,566位 (本のベストセラーを見る)
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お買い得! 2008/4/17
By ymst
形式:ムック
 雑誌「歴史群像」の連載の総集編であり、歩兵編、機甲編、砲兵編の3部に加え、それらの応用である実戦編(攻撃機動・防御など)(以上が田村尚也氏による)、そして兵站、師団、参謀についての記事が収録されている。
 第二次世界大戦における陸軍の戦術の基本が体系的・理論的に理解できる。機甲編のみ米・英・独・日・露各国陸軍それぞれの運用思想や配備の違いから、敵勢力にどのように対応したか、ケーススタディのような書き分けがなされている。

 本書で面白いと思ったところは、軍事組織への意識であった。歩兵・戦車の両編についてともに小隊・中隊〜師団までの組織編制が意識されていて、それぞれの戦術レベルでの機能(つまりは編制が戦況を左右する)が記述されている。こういった解説は同ジャンルの中でも少ないのではないか。

 私は軍事に疎く、本書からは学ぶところが多かった。1000円という値段、127ページという薄さにも関わらず情報が濃密で図説も多く読みやすいため非常にコストパフォーマンスがよい。価格・時間の両方において。
 ただビジネスなど他分野への応用は難しく、結局はミリオタの慰み物になってしまうかもしれないが、軍事(地上戦力)に関してのリテラシー、ニュースや戦争映画、歴史を見る目を養う最初の一歩として有用だと思う。
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By FreshAir 殿堂入りレビュアー トップ10レビュアー
形式:ムック|Amazonが確認した購入
陸軍戦術の基本知識がコンパクトに要領よくぎっしり詰まっている。多用されている図や地図含めて印刷はすべて白黒だが、その分価格も抑えられている。実際の士官学校の教本も参考文献として利用されている。

分隊→小隊→中隊→大隊→連体→旅団→師団の構成や役割。「ファイヤー・アンド・ムーブメント」の原理。歩兵、砲兵、工兵、機甲師団の役割や戦術。銃、機関銃、戦車、大砲のそれぞれの種類や特徴及び長所と短所。あるいは、迫撃砲、榴弾砲、カノン砲の特徴や用途の違い。通信兵や工兵の役割。偵察部隊の役割。指揮命令系統と情報の伝達。部隊の配置と戦線。そしてこれら全て合わせた軍隊としての戦略や戦術の基本。戦場の選び方や陣地の作り方。組織としての攻撃と守り。さらに兵站や参謀の役割。各国の軍隊が実際に行った戦術のケース・スタディを随所に交えながら、実に中身の濃い一冊に仕上がっている。

20世紀には、2つの大戦を中心に多くの近代戦が行われた。だから、20世紀の歴史を深く理解するためには、軍隊に関する基礎知識は本来不可欠である。しかし、日本人は勉強熱心なのに軍隊と宗教の知識は苦手で、高名な人が書いた本でも戦争に関しては軍隊の基礎知識の欠如から明らかにおかしなことが書いてあったりする。本書は一部のミリタリーファンに読ませるだけではもったいない。近代史に関心を持つ幅広い方に一読をお勧めする。
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戦術の基礎 2012/3/15
形式:ムック
初級将校必携の謳い文句は伊達ではなかったです。
現代の野戦にもつながる戦術が分かりやすく解説されています。特に歩兵編で解説される小銃分隊の陣地攻撃、突撃発起へ流れ、普戦協同など、現職としては教育で理解しきれなかった部分の参考に役立ちました。
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