登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
極上のコラボレーション!,
By
レビュー対象商品: ミリオンダラー・ベイビー [DVD] (DVD)
女性ボクサー、マギー、老トレーナー、フランキー、そして、雑役夫、スクラップの3人が織りなす極上の作品です。マギーがボクサーとして才能を開花させ、やがてタイトルマッチを迎えるまでは、いたってシンプルなストーリーですが、作品の世界に引き込まれました。まず、モーガン・フリーマン演じるスクラップのナレーションが実に効果的ですね。このナレーションでアカデミー賞を受賞したのでしょうか。ヒラリー・スワンクは、役に成り切っていました。ボクサーと紹介されても違和感ないですね。 そして、イーストウッドは、随分、年を取ったものです。彼の若い頃を思い出すと、少し寂しい気もしますが、こんな素晴らしい作品を生み出すのですから、やはりタフですね。 タイトルマッチの結果は、実に悲しいものです。ここから、マギーとフランキーの求めていた、家族愛に収束し、ゲール語の「モ・クシュラ」という言葉に行き着きます。(意味は、作品の中でフランキーから直接聞いてください。) エンターテイメントとしても傑作ですが、多くのことを考えさせられる見事な作品だと思います。
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
生き方と死に方と,
By
レビュー対象商品: ミリオンダラー・ベイビー [DVD] (DVD)
半分スポ根的な作品を想像していたけど、とんでもない。死生観というと大袈裟だけど、「一生懸命生きること」は 「一生懸命死ぬこと」でもあることを考えさせられた。 (自殺って言う意味じゃなくね!) とにかく今おかれている状況は人それぞれ違うだろうけど、 何かしら感じさせてくれる作品だと思います。 久々に「ん~~。良い!!!」と思える作品でした。 心が静かにだけど大きく揺り動かされました。
22 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
アカデミー賞、主要4部門受賞は伊達じゃない!!,
By
レビュー対象商品: ミリオンダラー・ベイビー [DVD] (DVD)
スクラップが時おり見せる静かなユーモア。そして、純粋なデンジャー君の存在もポジティブで、サイドストーリーのようなアクセントになっている。もちろん、映画の中心になるのは、女性ボクシングチャンプをめざすマギーのファイトシーンとフランキーとマギーの擬似父娘関係です。娘と音信不通のフランキーは、マギーという娘を得、父親を亡くし、身勝手な家族を持つマギーも、フランキーの中に自分の父の姿を重ね合わせる。そこに流れる愛情は、本物の家族よりも強い。フランクはマギーに、ゲール語(アイルランド語)の「モ・クシュラ」というリングネーム(?)を贈ります。その意味は映画の最後に明かされますが、この言葉の意味が分かった時、フランキーのマギーに対する気持ちが理解でき、ラストが意味深いものになります。モーガン・フリーマンがアカデミー助演男優賞を獲っていますが、彼の演じるスクラップの存在は大きい。フランキーに影のように寄り添い、片時も離れようとしない。スクラップは、フランキーにとって自分の分身のような存在だ。人づきあいのあまりよくないフランキーに代わって、周囲との緩衝材になっている。互いに直接何かを言い合うわけではない。でも、あえて言葉にせずとも、互いに気心は通じている。意地っ張りのフランキーがいずれ受け入れることを先回りして受け入れ、準備を整えるのがスクラップの役目。フランキーの「心の声」の代弁者になっている。これが映画の最後に生きてくる。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|