硬派な高速ハードコアパンクを展開する記念すべき1st。
内容の前に、ジャケットに関して。
ジャケットはケースに直接シールを貼ってあるという特殊形状で、尚且つCDをジャケットシールで留めてあるのでそれを破ってはがさなければならないという中々ユニークな、そしてめんどくさい形態ですw
更に、シール自体が微妙に上手く貼れてなくて空気が入ってるなどフツーにあるので、キレイに所持しておきたい人にとっては「ぐぬぬ」となること請け合いです(自分
ファストコアということで、昔のバンドの音楽性を踏襲しているのかと思っていましたが全くそんなことは無い。むしろ新しい、ポップ感が非常に盛り込まれた作品になっています。
とにかく楽曲が短い。17曲17分。
1曲辺りはだいたい1分未満ですが、その中で非常にポップだったりハードだったり展開が豊富です。
むしろ短い分諄さも一切なくて、さっぱり頂けます。とにかく演奏陣の勢いは圧巻。
また、それに乗るヴォーカルが本当に素晴らしい。
甲高いシャウトを交えて、何かメッセージがあるような無いような歌詞を叫びまくります。
シャウト混じりなのにかなり聴き取りやすく、歌詞も非常にカッコイイ。
笑いと怒りと痛烈な風刺?それは聴く人に委ねられてるのでしょうかね。
驚きました。本当にコレは今年聴くべき1枚です。間違いなく。
圧倒的スピード感を感じる#6、アルバムの中では緩急がおかしい#7、ひたすらワオワオな#8、アルバムの核にして圧倒的キャッチーさとカッコよさを誇る#11、ラップ混じりでキャッチーなサウンドが堪らない#15などオススメ。
ただどの曲も個性が凄いはっきりしていて、17曲続けて聴くと一層気持ちいいです。