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ミュンヘン スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]
 
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ミュンヘン スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]

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登録情報

  • 出演: ジェフリー・ラッシュ, ダニエル・クレイグ, キアラン・ハインズ, ハンス・ジシュラー, マチュー・カソヴィッツ
  • 監督: スティーブン・スピルバーグ
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • DVD発売日: 2009/04/10
  • 時間: 164 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (104件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B001RN8W8G
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 51,433位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

★「ドリームワークス ライブアクション」の傑作&名作がパラマウントからリリース!! 1972年のミュンヘン・オリンピックで11人のアスリートが殺された――深い哀しみの中、政府が下した決断は<報復> いま、ひとりの若き父親が暗殺者となる ミュンヘン・オリンピック開催中に起こったパレスチナゲリラ“ブラック・セプテンバー 黒い九月”による イスラエル選手団襲撃事件。 イスラエル機密情報機関“モサド”は暗殺チームを編成、<報復>を企てた。 リーダーに任命された男アヴナーは哀しみと愛国心を胸に、ヨーロッパに渡る。 妊娠7ヶ月の妻を残して・・・・。 テロリスト指導部11人をひとりずつ消して行くアヴナーと仲間達は、見えない恐怖と狂気の中をさまよう。 「私たちは正しいのか? 果たしてこの復讐に意味はあるのか?」 そして、愛する家族との平和な日々は待っているのだろうか・・・・。 ●スティーブン・スピルバーグ監督が贈る衝撃のサスペンス超大作! 「スタジオのためでなく自分のために撮った」と語る巨匠スティーブン・スピルバーグ監督が渾身の力で放つ集大成 ●第78回(2000年)アカデミー賞全5部門ノミネート!!! ●史実にもとづいた真実の物語――― 特 典 ( 約79分) ■ スティーヴン・スピルバーグによるイントロダクション (※Disc1 本編再生前に収録) ■ 『ミュンヘン』:暗殺チーム ■ 『ミュンヘン』:事件の回想 ■ 『ミュンヘン』:時代背景 ■ 『ミュンヘン』:撮影現場での体験 ■ 『ミュンヘン』:インターナショナル・キャスト ■ 『ミュンヘン』:編集 音響 音楽

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1972年のミュンヘン五輪。パレスチナ人ゲリラが11人のイスラエル選手を人質にとる。結局、人質は全員死亡。スピルバーグ監督が歴史の暗部を直視した本作は、その後、イスラエル側による報復作戦にフォーカスが当てられている。暗殺グループとして組織された5人の工作員が、事件に関与したとされるパレスチナの重要人物を標的に、ヨーロッパ各国で暗躍。次々と彼らを暗殺していく。
スピルバーグの視点は、あくまでもニュートラルな立場を貫き、イスラエル、パレスチナのどちらかに肩入れすることはない。実際のニュース映像も挿入した五輪の事件や、前半の暗殺シーンは、徹底してリアルで、ときには過剰なまでのグロテスクな描写もある。中盤からは、立場が変わって命を狙われる工作員の心理ドラマが観る者を圧倒。報復の虚しさが伝わる展開になっている。工作員のリーダーを演じるエリック・バナが、その葛藤を全身全霊で体現。ラストシーンはニューヨークなのだが、その風景に追加された「あるもの」の映像もまた、終わらない報復の悲劇を訴えているようだ。(斉藤博昭)

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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 寛容と報復, 2006/10/28
スピルバーグが、自分の立場と製作の目的を語り「実際に起きた出来事をもとにしたが忠実には描いていない」旨をあえて語った彼のメッセージを読み解かなければなるまい。何より忘れてはいけないバックグラウンド、それはスピルバーグ自身がユダヤ人であること。イスラエルよりの描き方になっているのは当然であり、観る者はそれを前提としなければならないだろう。

イスラエルとパレスチナ。千年の単位で遡らなければならない歴史を、宗教を、完全に理解し、中立の立場を心しても、尚どちらが正しいのか間違っているのか誰にも言い切れまい。投げかけられた問いはあまりにも大きく複雑。人間の寛容さは大切なれど、さりとて報復という方法も簡単に否定も出来ない。最後のNYのシーンに存在していた「今は無きツインタワー」が印象深い。

報復合戦の渦中に入り込んだエリック・バナ扮するアヴナー。任務に誇りさえ感じていた前半と、自分の任務に疑問を感じ出す後半では微妙に表情が変わる。生まれ故郷イスラエルに帰らない、帰れない、戻らない、戻れないアヴナー。それは大いに理解可能。
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58 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 この映画は, 2006/7/5
勘違いなさっている人がいるようですが、この映画は「イスラエル工作員からの視点」であって

「イスラエルよりの」映画ではありません。

イスラエルが報復を決意し、実行した。それは止まらない負の連鎖を引き起こしていた。

つまり、むしろイスラエルの姿勢に疑問を投げかけるような内容なのです。

あと、イスラエルとパレスチナの関係の話は、中盤、主人公とPLOの一人が階段で話す場面で触れられます。

主人公が「あの木が恋しいのか?」と言うと、「国が全て。国を持つ者たちにはわからないだろう。」と言います。

前半こそただのテロリストとして描かれていた彼らですが、この辺りの話で彼らの心情がわかり、驚きます。

この話があり、その直後、主人公が彼を射殺しようとする場面で余計に恐ろしさが伝わるのです。

なんのためにラストであの映像をもってきたのか。

イスラエル側の映画であったらこうなるはずはありません。
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 映像、演出が素晴らしい。さすがはスティーブン・スピルバーグ, 2008/7/24
 ミュンヘンオリンピック開催時にパレスチナ人にイスラエル人選手が殺され、その報復にでたイスラエルの報復諜報活動を描いた映画。家族を持つ一人の男性の視点から描かれる。
 報復(殺害)の仕方が様々でその演出の仕方に脱帽しました。電話に爆薬を仕掛けその電話にコールし相手が出たら起爆する。しかしターゲットの娘が忘れ物を取りに戻ってきてその電話に出てしまう。それを知らない起爆班はスイッチを押そうとするが電話をかけた主人公は中止するよう起爆班のもとに必死に走っていく。自分にも子供が生まれようとしている主人公にとってたとえ任務であったとしてもターゲットの子供の命までは取れない。家族を愛する気持ちが表れたシーンだと思いました。他にも爆薬の力が強すぎて他の人間たちまで巻き添えにしてしまうかたちや銃による暗殺など多岐にわたり、「プライベートライアン」や「シンドラーのリスト」のリアルで生々しい映像が今作でも映し出され圧巻させられました。
 スパイアクションとしても観ることができるし次第に自分の行動に疑問を持ち始める主人公の心の推移を映し出したドラマでもあるし、実際の背景を基にした史劇でもある。貴重な映画だと思いました。
 また主演のエリック・バナをはじめダニエル・クレイヴ(『007』)、ジェフリー・ラッシュ(『パイレーツ・オブ・カリビアン』)、モーリッツ・ブライプトロイ(『素粒子』)、ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ(『プロヴァンスの贈り物』)など実力派俳優たちが出演し特に後者二人はセリフが少なく映る時間も少ないのに映画に出ているところはスティーブン・スピルバーグの知名度、映画への注目度が高さがうかがえます。
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