登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ジャケ買い,
By chura (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ミャンマーの柳生一族 (集英社文庫) (文庫)
仕事でミャンマーに関っているもので、本屋で見た瞬間「ジャケ買い」。この手の本は大体「すごくその国が好き!!(そしてそれを書いてる自分が好き)」な擁護本か批判本かしかないので、特に期待はせず読んだところ・・・面白すぎる。政治的に決して安定していない他のアジアの国々と比べても、「何かちょっとヘン?」とずっと思っていたミャンマー。その謎がするすると「柳生」で腑に落ちてしまい… 日本だって黒船来る前から高度な経済と教養のある人がたくさんいたことを考えると、江戸時代に近い社会が現世に存在したっておかしかないわけで(むしろ江戸時代の方が優れていた点だってある)と妙に納得。 この着想の妙を上回るのが、著者の文体の魅力。他の著作も勢いで読破しましたが、やってることはめちゃくちゃながら、書いている国、人との距離が絶妙で、自分を客観視できる頭のよさ、人としての品の良さを感じます。
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
最高のエンターテイメント・ノンフィクション,
By nakaaata (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ミャンマーの柳生一族 (集英社文庫) (文庫)
ミャンマーを江戸幕府に例え、柳生一族を組み合わせて、さらにそれがうまい具合にはまって納得させられてしまうから凄い!中々複雑なミャンマーの現代史を江戸幕府に置き換えて説明されると不思議なくらい理解できてしまうんで、改めて筆者の発想力と筆力に感心してしまう。 道中の描写も小気味のいいテンポで進み、上質の小説を読んでいるかのように一気に読んでしまう。 万人にお勧めできる読んで損はしない本です。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
まさにアジア的エスプリ,
By らぶほん (横浜市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ミャンマーの柳生一族 (集英社文庫) (文庫)
エンタメ・ノンフィクションを追求する高野秀行がまたやってくれた。ミャンマーと柳生一族を掛け合わせるなんて、ふつう思いつかないし、思いついてもそれで一冊の本など書けない。 解説の椎名誠が言ってるように、まさにアジア的エスプリが満載だ。 文章はあいかわらず冴えてるし、笑えるし、最後にはうーんと唸らされる。 高野作品は四冊読んだが、みんな色合いがちがうのに、はずれは一つもない。実に不思議な作家である。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
素晴らしい現代史の本
これからミャンマーはわけのわからない混乱の時代になるでしょう、、その時この本は唯一の園解説書となると思うのですが
投稿日: 2か月前 投稿者: テニスおやじ
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|