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ミネハハ
 
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ミネハハ [単行本(ソフトカバー)]

フランク・ヴェデキント , 市川 実和子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

少女の哀切なイノセンス、秘密、
そして心ふるえる美しさを描いた世紀末文学の金字塔、
ついに初邦訳!
インディアンの言葉で`Mine−Haha=笑う水'
というタイトルを冠するこの小説は、
閉ざされた森の学校でダンスと音楽を学びながら、
集団生活を営む少女たちが繰り広げる、
不可思議で類いまれな運命の物語です。
本書は、ドイツの不世出の劇作家であり
小説家であるフランク・ヴェデキントが
1903年に描いた、ミステリアスな中篇小説。
100年にもわたり数多くの作家、
映画人を魅了し続けてきた幻の古典的名作です。
翻訳に初挑戦したのは女優・市川実和子。
独特の響きと匂いが漂う言葉を紡ぎ、
珠玉の一冊を生みだしました。
この秋、話題必至の映画『エコール』原作小説。

内容(「MARC」データベースより)

フランク・ヴェデキントが1903年に描いた、ミステリアスな中篇小説が初邦訳。窓から飛び降りた元教師、ヘレーネ・エンゲルの手記に綴られていたのは…。自然と感覚へと導いていくヴェデキントの魔法を感じられる一冊。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 128ページ
  • 出版社: リトルモア (2006/10/3)
  • ISBN-10: 4898151868
  • ISBN-13: 978-4898151860
  • 発売日: 2006/10/3
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.2 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 202,316位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本(ソフトカバー)
「戸田史子さんが、原文のドイツ語からまっすぐに訳してくださったものを、

わたしが自分の言葉に色染めていく。」(>あとがき)

これで「翻訳:市川実和子」と言えるのでしょうか?

103ページ、「ちいさな服をひとつずつ渡した。」は

「ちいさな布きれ…」でないと意味が通じないのでは?
このレビューは参考になりましたか?
36 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
映画「エコール」の原作本。

タイトルの「ミネハハ」とはインディアンの言葉で「笑う水」という意味。

「私」の隣人である老婦人が謎の死をとげ、その老婦人が「私」に託していた原稿が

「ミネハハ」と名づけられた、彼女の少女時代の物語だった。

それは彼女と少女たちが森の中の寄宿舎で暮らしていた頃のミステリアスな物語。

19世紀にフランク・ヴェデキントによって書かれたこの小説は

読んでるときもそうなんだけど、読み終わってからも

なんともいえないフシギな感覚を味あわせてくれる小説です。

いろんなことに対して「?」マークが頭の中をよぎるけど、

その「答え」は提示されていないから読み終わっても

「?」マークは頭の中に居座り続けます。

でも逆にそれがこの本の魅力でもあると思います。

自分なりの答えをみつけて「こういうことなんじゃないのかなぁ?」

と想像するのが楽しかったから。

それに情景描写がうまいので、自分の頭の中でその情景をイメージしてしまいます。

最後まで自分の創造した世界にひたりながら読めるのもよかったです。

で、この小説はあの「サスペリア」を生んだ小説らしいです。
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