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どんな経験も役に立てようとする姿勢が、人生そのものに対してとても誠実に感じました。その柔軟な視線が、ミナのデザインのやさしさと軽やかさにあらわれているのかな、と思いました。偏見や先入観とは無縁の、自由なデザインたち。
シーズンが過ぎれば途端に古臭くなって、セールにかかっておしまい、そんなデザインがあふれている中で、ミナはかわいらしく飛び続けるちょうちょなんですね。
皆川さんのファッションは、いまの日本のデザイナーには感じられない、謙虚さと圧倒的な存在感、押しの強さではなく、引きの強さを感じています。そんなファッションの原点が、この本に書かれているのではないでしょうか。
何かしらのクリエーションを目指す人には、ぜひ読んでみる価値のある本です。
皆川さんの本にあるように、芯のあるクリエーションは、基本の繰り返し、日々の同じことの繰り返しを乗り越えてきた人にしかできないことではないでしょうか。
今後の皆川さんの活躍が楽しみです。パリコレ等でぜひミナデザインを発表してほしいです。
皆川さんの歴史、minaの名前の由来、デザインすることについて、仕事場でのこと、などなどmina好きには見逃せない話題ばかり。
minaのお洋服がどういうふうに生まれているのかわかってますますminaが好きになることうけあいです。
装丁もかわいい。さすが皆川さん。
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