以前に「食べない」健康法―コストゼロで今日からできる驚異の健康革命! [単行本]
「 安保徹×石原結實 体を温め免疫力を高めれば、病気は治る! 」
を読んで人間は古来一日に3度も食事をしていない。
現代人は基本的に食べ過ぎて病気になっているので少食にすべきとの説。
動物タンパク質は血を汚す、それは分解吸収するのにミネラルが不足すると起こる。
体を温めで朝食を抜く断食をすればガンでも治る。と言うことを学んだが
この本はかなり難しい内容でした。
ヒトはタンパク質の 分解と再生のプロセスだという人間のありかた。
ミトコンドリアとはなにか?
「我々ヒトははハイブリッド生命体である」
筆者は「我々のエンジンもこれまたハイブリッドだ」ともいう。
無酸素での解糖系エンジンとミトコンドリア・エンジンだ。
ミトコンドリアは生命維持に欠かせないエネルギー産生、がん細胞のアポトーシスや、
正常細胞の安定化の役割を担っている。
・ ミトコンドリアが不調になるとフリーラジカル(活性酸素など)が大量発生しガンができる。
結論として
・過度の栄養摂取・過度の運動はミトコンドリアに有害な事である。
・食後に軽い運動がおすすめ。
・食事は朝・昼に重点を置き、夕食は控えめに。
これまでに読んだ福岡伸一「生物と無生物のあいだ」「動的平衡」 によると
ガンは年齢を重ねると必然的に増える、それはDNAのコピーが回数を重ねるとミスが増えて
ミスが多くなり過ぎるとガン細胞になってしうまう。長寿とガンは表裏一体である。
分子生物学者の福岡伸一氏の本とは異質な内容ですが
本書で特に注目したのは163ページの抗酸化物質の代表ビタミンCはフリーラジカルを中和・
還元するが、それ自体強力な酸化物質に変化する。したがってビタミンC自体はプラス・マイナス
ゼロで無駄との指摘。
フリーラジカル対策は、ミトコンドリアの奥深くまで電子を供給し抗酸化作用を発揮するESー27
に期待される。
私には日置 正人「ミトコンドリア不老術」の方がはるかに理解しやすい本でしたの
そちらを先に読むことをおすすめします。
you tubeでミトコンドリアの解説を動画でみてから読むとよいです。