本作では、主人公が放浪しあるガテン系の現場に居候します。
そこで一人の女性とその女性に恋する男性に出会います。
女性は美大生で、まぁ不細工でちょっと風変わりな性格です。
自分は取りに足らない存在だからと言わんばかりのマイノリティー
ですが決して引きこもらず。健気なほど前向きであれ、そして前向き
な自分を演じ振る舞い続けます。
一方で職場の同僚の学生は童貞でこれまたちょっとヤバイ感じ・内向きで
思いつめる感じの性格。正直誰でも良いんだろうし、ブサイクだからこそ
自分のコンプレックスを乗り越えられる。その一心で彼女に恋をしている。
そんな半分見下したような片思いの中、見下されているのがわかりつつも、
「でも私には彼しかいない。」と感じる心中。
せつねぇ。ってか、リアル過ぎて世知辛い。