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ミッドナイトコール (朝日文芸文庫)
 
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ミッドナイトコール (朝日文芸文庫) [文庫]

上野 千鶴子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

性暴力とジェンダー、非婚と専業主婦願望、世代体験と恋愛病、かさばらない男と愛しすぎる女…。「これまで口にしたことないことを、これまで書いたことのない文体で書いてみよう」―軽やかなフットワークで時代を挑発しつづける著者が、〈私〉とその周辺について初めて語る、真夜中の私信。

登録情報

  • 文庫: 176ページ
  • 出版社: 朝日新聞 (1993/06)
  • ISBN-10: 4022640103
  • ISBN-13: 978-4022640109
  • 発売日: 1993/06
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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By カスタマー
形式:文庫
自分は学者だから考えたことは売るけど、感じたことは売らない。と言って来た、泣く子も黙る上野千鶴子先生の、珍しいエッセイ集。もちろん内容は社会学や女性学を反映しています。が、「ウエノチズコ」の闘争的、誰かをすぐ論破してしまう的なイメージを転換させられる、やわらかさのある文章です。
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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 寧夢 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 そう、彼女はこういう文章も書ける人だった。正面切って論考をはじき出すように繰り広げる傍らで、語りかけるようにある時は囁くように、つぶやくように、愚痴にも似て、自嘲的にさえなって、そして乙女のように恥じらいと自慢げな笑みを同時にたたえて、やはり斜に構えて思い出に浸りながら…。そういう文章を書ける人だった。

 「若さ」というものは偉大だと思う。今の上野千鶴子しか知らない人は、また、上野千鶴子を学者としてみるのではなく一人の女性として、ある意味時代を疾走していた若者として見る時、この作品は面白いと思う。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By fancy
形式:単行本
古い本のようではあるが、「社会学者」としての著者の専門的な記述は、知識の無い私にとって、新鮮なものだった。書いてある事すべてが未知のことだったので、「社会学」とはどんなことなのか、少し触れる事が出来た。著者の作品は、「おひとりさまの老後」から始まって5冊目なのだが、この本は他と比べても少し難しい方だったような気がする。(他にも難しい作品はあったが)内容的には、面白くも無く、つまらなくも無い、特別共感もせず、なものだった。
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