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ミックマック [Blu-ray]
 
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ミックマック [Blu-ray]

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登録情報

  • 出演: ダニー・ブーン, アンドレ・デュソリエ, ニコラ・マリエ, ジャン=ピエール・マリエル, ヨランド・モロー
  • 監督: ジャン=ピエール・ジュネ
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 フランス語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョンA (詳細についてはこちらをご覧ください DVD/Blu-rayの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 角川書店
  • DVD発売日: 2011/04/20
  • 時間: 105 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B004GHNSCU
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 50,541位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督最新作。バジルと仲間たちが仕掛ける”幸せなイタズラ(ミックマック)”

★『アメリ』で世界を魅了した鬼才、ジャン=ピエール・ジュネ監督による待望の最新作!長編初監督作『デリカテッセン』で一躍注目を浴び、その後『エイリアン4』の監督に抜擢されるなどハリウッド進出も果たしたジュネ監督の5年ぶりの長編映画がBDで登場!

★ファンタジックでシュールな世界観、ノスタルジックな独特の色彩感覚、愛すべき変わり者たち・・・ジュネ・ワールドの魅力が満載!

★世界が平和でありますように。脱・戦争を、笑いとファンタジーに包んで訴える!

★手作り装置を駆使したイタズラと、仲間たちの助け合い。現代のおとぎ話さながらの、心温まるハッピー・ムービー!

【キャスト】
・ニコラ=ティボー・ド・フヌイエ(オーベルヴィリエ軍事会社):アンドレ・デュソリエ
・フランソワ・マルコーニ(ヴィジランテ兵器会社):ニコラ・マリエ
・プラカール<ギロチン男>:ジャン=ピエール・マリエル
・タンブイユ<料理番>:ヨランド・モロー
・ラ・モーム・カウチュ<軟体女>:ジュリー・フェリエ

【スタッフ】
・監督:ジャン=ピエール・ジュネ 『デリカテッセン』(91)、『ロスト・チルドレン』(95)、『エイリアン4』(97)、『アメリ』(01)、『ロング・エンゲージメント』(04)
・製作:フレデリック・ブリヨン、ジル・ルグラン、ジャン=ピエール・ジュネ
・脚本:ジャン=ピエール・ジュネ、ギョーム・ローラン

【映像特典】*映像特典はSD画質です
・メイキング(45分以上)
・アニメーション・メイキング
・オリジナル予告編
・日本版予告編

*特典内容・仕様などは変更する可能性もございます。ご了承下さい。

2009 (C) EPITHETE FILMS  TAPIOCA FILMS  WARNER BROS. PICTURES  FRANCE 2 CINEMA - FRANCE 3 CINEMA

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

ジャン=ピエール・ジュネ監督によるファンタジーコメディ。ビデオショップで働くバジルは、ある日発砲事件に巻き込まれる。一命は取り留めたが、頭には流れ弾が残り、仕事も家も失ってしまう。そんな中、彼はユニークな特技を持つ仲間たちと出会い…。

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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
独特の世界観 2010/12/27
By Cineman トップ50レビュアー VINE™ メンバー
Amazonが確認した購入
ジャン=ピエール・ジュネ監督は本作でも偏執狂的センスを暴走させています。これまでの自作映画に関するオマージュを思わせる小道具や、明暗を意識した映像、中世的雰囲気の醸成、BGMなどまさしくジュネワールド全開です。

原題「Micmacs ' tire-larigot」とは英語で「Games satisfactorily」直訳すれば「満足のゲーム」になるでしょうか。内容的にはゲームというレベルではないような・・・。しかし、本作はあくまでもコメディです。ジュネワールドで展開されるストーリーは多少しまりのない独特の軌跡を描きながら不思議な空間を紡いでいきます。

2つの武器製造企業に同時に復讐してゆくのですが、コメディに必要な要素「ドタバタ」と「痛快さ」が若干弱い印象を受けました。「ドタバタ」と「痛快さ」を追ってしまうとジュネワールドとのバランスが取れないのかも知れません。

ジュネ一家を支える番頭ドミニク・ピノンをはじめ、個性派俳優が多数出演しています。また絵的には豚骨スープに背脂を入れたようなこってり感が満載で、アクの強い俳優陣と相まってジュネワールドを強化しています。小道具へのこだわりや独特な色遣いなど考えるとBDでの鑑賞がお勧めです。
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By cobo
レンタル・ビデオ店に勤めるバジルは幼い頃に父親を地雷で亡くした結果、母親とも引き離されて孤児院で育ちました。そのバジルが働いていると、偶然起こった発砲事件の流れ弾が当たり、頭の中に銃弾が残ったままになってしまいます。仕事も失い、明日をも知れぬバジルを仲間として迎えてくれたのがスクラップを生活の糧とし、またそこに住んでいる人々です。バジルは仲間と共に父親の命を奪った武器会社と軍事会社の2つに復讐を始めるのですが・・・というのが冒頭です。

毎回思うのですが、ストーリィは割合単純な作りなんですが、映画的仕掛けや小物で受け手を惹きつけるのがとても上手い監督だと思います。映像的にも伏線的にも考え抜かれた手法とアイディアの数々が面白いです。特に、今回はあの「デリカテッセン」のルイゾンとジュリーが後姿だけですが出てきて得した気分になりました、こういった細かい惹きつけるフックの数が凄く多い作品が特徴だと思います。

それ以外は比較的シンプルに作られていて、悪役は悪役っぽく見せますし割合勧善懲悪な世界観はジュネ監督の得意技ですよね。ぬるいと言えばぬるいんですが、その世界観を許容できるならば、とても楽しめます。ある意味リアルワールドのファンタジーを描いている監督ですから。もしくはお伽話と言っても良いです。個人的にはもう少しダークな側面を補強してくれたマイク・キャロとの合作の頃の方が好みですが、それでもなかなか面白かったです。

「アメリ」が好きな映画な方にオススメ致します。
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By 一色町民 殿堂入りレビュアー トップ500レビュアー VINE™ メンバー
「アメリ」は人を幸せにしようと企む、女の子のお話でしたが、一度だけ、むかつく奴に天誅を下すイタズラを仕掛けます。本作は、その拡大強調版です。フランス語の“micmac”って「いたずら」って意味らしいですしね。また、声高ではありませんが、反戦メッセージも込められています。

主人公のバジルが孤児院脱出後、どういう人生を送ったのかは分りませんが、30年後、レンタルビデオ屋でバイトをしていることや、「三つ数えろ」のビデオを観ながら、ハンフリー・ボガードとローレン・バコールのセリフ(フランス語の吹替)を空で口づさみ、映画を何度も観て来たことを思わせることから、彼は、他人といっしょに仕事が出来ない、孤独な作業を好む、ある種「ヒキコモリ」的性格なんですね。
バジルが、キャフェに面した広場で大道芸を披露していると、骨董を売っているジイさん(ジャン=ピエ=ル・マリエル)が彼を呼びとめ、彼の「コミューン」に連れて行かれます。そこは、それぞれに特殊技能と屈折した過去をもった人間たちの集まりで、バジルはすぐに溶け込みます。
ガラクタでロボット(というより「人形からくり」というべきか)をつくったりするのが好きな老人(ミッシェル・クレマド)。この発明マシーンが、出来映え、造形、動作がアート過ぎて、笑いを通り越して、感心させられます。スカートがくるくる回るマシーンなんて光景が美し過ぎ。
それから、体が柔らかいアクロバット芸人の愛らしい女(ジュリー・フェリエ)などなどがいる。

コミューンの連中が、それぞれの特殊能力とガラクタを駆使して「敵」に対峙する以後は、ドタバタ、スラップスティック調に展開し、チャップリンやキートン等の『無声映画』を連想します。ガラクタとローテクの高度な使い方、このあたりが、本作の真骨頂ですね。(笑) 
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