まずミスキャンパスがこの本において必要なのか?
と疑問が浮かんでしまう。
読者モデルのごとくページに写真が載っているが、
ナビゲート役がミスキャンパスである必要がはたしてあるんだろうか?
個人的には関連性が感じ取れなかった。
就活の前に〜、とキャッチコピーが踊るが本書より優れたNPOガイドは数多ある。
内容も感想文程度と表現するのが妥当だろう。
とはいえアプローチの点では面白いコンセプトだと感じた。
NPO・NGO等の活動は間違えば(というよりは正統な流れで言えば)お堅い・暗い・重い。
社会問題を取り上げるうえで必然だろうが、そういった内容になる。
こちらでの販売価格を見るにあまり売り上げは振るわなかったのかもしれないが、
このような軽い内容のガイドがあっても個人的にはいいのでは?と思う。
素材を活かせなかった今作は残念であるが、こういったアプローチで今までボランティア活動に
興味を持たなかった、興味を持つ機会が無かった人たちにアピールしていただきたい。
そういった意味では一石を投じたと思うし、今後に期待したい。