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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
こんな純愛・・・せつな過ぎます!!!,
By 世界の果て "世界の・・・" (大阪) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ミシン (単行本)
一気に読みました。私は特に、「世界の終わりという名の雑貨店」に心を打たれました。頬に大きなあざを持つ少女は それゆえに自分は恋をしてはいけない、美しいものに触れてはいけないと 己を抑制してしまいますが、「世界の終わり」という名の雑貨店で 恋をしてしまったのですね。そしてそこから新たなる不安、自己嫌悪が 生まれ、そして自分にさらなる抑制をかけてしまった。 主人公は彼女を必死で守ろうとする。私としては主人公は彼女を必死で 守り抜いたと思います。しかし、本当に大切なものは何故失ってからしか気づけないのでしょうか。 彼は彼女を大切に守りました・・・でも 彼女の不安は彼女に計り知れない影をいつも落とし続けていました。 結果彼女は自ら彼の元を離れますが、心が苦しみに耐え切れなくなり 押しつぶされ、退行現象を引き起こしてしまいます。彼女の母親は、 主人公に助けを求め、娘に会いにきてくれるように頼みますが、 彼女の苦しみの原因がすべて主人公自身にあると決め付けている 父親の妨害に遭い、二人は引き裂かれます。2度と彼に会えないという 新たなる苦しみに彼女は耐え切れるはずもなく・・彼女は深夜、 一人きりで静かに壊れていきました。誰に文句を言うでもなく、たった一人で。読み終えた後、やりきれない想いでいっぱいでした。 名前も知らない、住所も知らないけどただおたがいの愛だけは わかりあえたはずだったのに、不安という名の悪魔は見逃してはくれなかった。 誰を憎めばいいのかもわかりません。彼女の父親を憎んだところで 彼女は戻らないのです。無意識の中に、幸せ、愛、恐怖、美、不安など すべてを押し込めて幼児になった少女。彼女はつかの間、幸せだったのでしょう。 私は涙が止まりませんでした。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
世界の終わりという名の雑貨店,
By 爛 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ミシン (単行本)
友達に薦められて読んだのですが、最初読んだ時は「こんな感じかぁ」ていうぐらいの感想しかありませんでした。 でも、次に読んだ時、印象が変わりました。 初めて読んだ時には、あまりのインパクトに気付けなかった愛に気付けました。 世界が違う!!とひいていたのですが、中身は普通の愛だったのです。 まだ読んだ事のない人にはもちろん、この本を一度読んでつまらないと言った人にも、読んで欲しいと思いました。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ノックアウト,
By
レビュー対象商品: ミシン (単行本)
素晴らしいですミシンはまぁまぁですが 世界の終わりは素晴らしいです ねぇ雪が降ってます… この響きがすごいです 登場人物の設定もよく練られてます 駆け落ちの理由に人を愛すること愛するからこそ伝えたいその根源が表されてます でも99%の絶望と1%の希望の物語です たくさんの人に読んで欲しいです 涙が溢れます 映画はごみでした
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