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ミカドの肖像 (小学館文庫)
 
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ミカドの肖像 (小学館文庫) [文庫]

猪瀬 直樹
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

商品の説明

第18回(1987年) 大宅壮一ノンフィクション賞受賞

出版社 / 著者からの内容紹介

西武王国・堤氏支配の仕組みを解き明かす!
昭和末日本を騒然とさせた、あの名著がいま甦る。天皇と日本人、伝統とモダン。近代天皇制に織り込まれた記号を、世界を一周する取材で丹念に読み解いた、渾身の力作。プリンスホテルはなぜ旧皇族の土地を次々と取得し、一大グループをつくり上げることが出来たのか。その謎と西武王国・堤家支配の仕組みも解明。なぜ、いま、コクド(旧・国土計画)による西武鉄道支配が問題になってきたのかが手に取るようにわかる。第18回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。

登録情報

  • 文庫: 887ページ
  • 出版社: 小学館 (2005/03)
  • ISBN-10: 4094023127
  • ISBN-13: 978-4094023121
  • 発売日: 2005/03
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 17,351位 (本のベストセラーを見る)
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
帝研究本 2006/6/7
By 平和 トップ1000レビュアー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
帝を「ミカド」と表記し、ミカドに関連するすべての事柄について研究されています。800頁近いボリュームのある本で、悪く言えば「ミカド」についての卒業論文を読んでいるようです。しかしその内容と調査範囲は非常に広範囲で圧倒されます。

猪瀬氏の本の醍醐味はこの調査能力とヒアリング能力に尽きると思います。それらのエッセンスが万遍なく鏤められているのが本書です。個人的には西武線沿線に住んでいることもあり皇族と堤康次郎との関係を非常に興味を持って読み進めました。その他、この本を読めばミカドを中心として日本国民の習性や宗教観が明確に分かってきます。本書はミカドを媒介とした日本国研究書と言っても過言ではないと思います。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By jiateng4 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
天皇に関する書物はたくさんあるが、「ノンフィクションで」、「現代的で」、「好奇心をそそるモノ」と言われると滅多に出てこないのですが、本書でヒットしました。

「原宿には天皇専用駅舎がある」なんて雑学的な事から、明治天皇の写真が実は肖像画だった事、そして明治政府が天皇の地位を構築するためにどのような腐心をしたのかなど、歴史読み物としても十分耐えられる内容になっています。

本書に、立花隆氏の、「天皇と東大」を併せて読めば、いっぱしの天皇通になれると思います。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
「正史」には載らないもう一つの「日本史」というべきでしょうか。「教科書が教えない日本史」なんかよりも、よっぽどスリリングで本質を突いています。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
東京の中心におわすもの
本書は、東京に居を構えた明治大帝以降の天皇制について禁忌(タブー)をかいくぐりながら、時には歴史を遡り、時にはアメリカまで取材し、『週刊ポスト』昭和60年1月18... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: パパぱふぅ
いつまでも心のどこかに残る作品
この本は10年以上前に読んだ。
プリンスホテルも謎だし、皇室も私にとっては謎だった。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: gon
猪瀬の肖像
例えば、新宿歌舞伎町には「MIKADO」とつく名の店が何と多いことだろう。
この本を読んで東京の町の歩き方が変わると思う。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/30 投稿者: はらぺ子
*目からウロコ!*
 今まで沢山の本を読んで来たつもりでしたが、、、
ハリポタとか、ダビンチコードとか、、、わたしは甘かった!!... 続きを読む
投稿日: 2007/8/18 投稿者: So.b.it
背景は理解できるが…。
西武王国の創始者、堤康次郎が、戦後のどさくさに便乗して、宮家の広大な土地をほとんど元金ゼロで手に入れていく過程は、人の生き方としてどうなのかを考えさせられる。
投稿日: 2005/12/25 投稿者: りーまん・ろっほ
道路公団問題では頑張っておられるが
 猪瀬氏が道路公団問題でテレビに出るようになってから、同氏の代表作を読んでおく必要を感じて手にした。... 続きを読む
投稿日: 2005/11/16 投稿者: 北風堂
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