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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
That's Marvin Gaye!,
By ココナッツ (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: マーヴィン・ゲイ物語 引き裂かれたソウル (P‐Vine BOOKs) (単行本)
実際に長期間にわたりマーヴィン・ゲイにインタビューを重ね、関係者にも広く取材して書かれた貴重なマーヴィン・ゲイの一代記です。1950年代ぐらいから80年代にかけてのアメリカの音楽界がわかるだけでなく、社会背景、そして何よりマーヴィン・ゲイという多面性をもったアーティストの複雑な人間性があぶりだされます。400ページに及ぶ労作です。 彼の音楽に興味がない人が読んでも読み応えのある本ではないかと思います。 え、ここまで言うの?というほど本人の率直なコメントもあり、この著者はかなり信頼されていたんだろうな、と伺えます。 巻末に詳細なディスコグラフィー、そして人名索引、曲名索引まで紹介され、資料としても貴重と思います。 ひとつだけ星の減点。細かいことですが、マーヴィン・ゲイを表す表記がコロコロ変わるのが気になりました。一行おきぐらいに「マーヴィン」だったり、「ゲイ」だったり表記が変わるので、あれ、誰のことかな、と一瞬考えこんでしまう...。全体的に「マーヴィン」に統一すれば読みやすかったのでは、と思います。
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ずっしり重いマーヴィン本決定版。,
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レビュー対象商品: マーヴィン・ゲイ物語 引き裂かれたソウル (P‐Vine BOOKs) (単行本)
ソウル・ミュージックをアートにまで高めた男。だけど、アートなだけの音楽にも反抗してみせた男。 今日が永遠への出発点だ、なんていう詩人のようなMCをする音楽家。 それが本書の主役、偉大なるマーヴィン・ゲイ。 彼が作り出した音楽_例えば"What's Happening Brother"のストリングスの旋律_と同じ悲しみを湛えたこの物語、全ての黒人音楽愛好家に読まれることを願います。 2段組・350ページ超のずっしりと重い本書、夜中に少しづつじっくり読み進めて欲しいです。
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