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マーラー:交響曲「大地の歌」
 
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マーラー:交響曲「大地の歌」

ブーレーズ(ピエール) CD
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登録情報

  • 演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 指揮: ブーレーズ(ピエール)
  • 作曲: マーラー
  • CD (2000/11/22)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 収録時間: 60 分
  • ASIN: B00005HPVD
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 408,316位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. 交響曲《大地の歌》

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

ブーレーズによるマーラー・シリーズの第7弾。東洋的自然観とマーラーのユダヤ的思想が結びついた耽美的な作品に対し、楽譜を透かして見せるような鋭敏な解釈で、その本質を追いつめた超名演。

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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By voodootalk 殿堂入りレビュアー トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:CD
この曲の初演はマーラーにしては珍しく自作初演でなく、ブルーノ・ワルターの1911年11月20日、ミュンヘン。本作は1999年10月ウィーンにて録音。この曲にウィーン・フィルを持ってくるところがまず素晴らしい。ブーレーズは同じマーラーで『さすらう若人の歌 』・2番・3番もウィーン・フィルとやっていて、4番がクリーブランド、9番をシカゴ響とやっている。曲とオーケストラの特徴を知るものには実に適正な選択をしているな、と感じるだろう。

李白らによる唐詩に基づいて、ハンス・ベートゲが翻訳・編集した詩集『中国の笛』から7編の詩からなるこの作品は、はっきり言って歌が命だ。本作品のテノールのミヒャエル・シャーデもメゾ・ソプラノのヴィオレッタ・ウルマーナも素晴らしい声を聴かせてくれる。

悲來乎
悲來乎
主人有酒且莫斟
聽我一曲悲來吟
悲來不吟還不笑
天下無人知我心

李白の詩が響き渡る。

それ以上に素晴らしいのがウィーン・フィルだ。これと並ぶ演奏は同じウィーン・フィルのバーンスタインがバリトンにフィッシャー=ディースカウを持ってきた録音くらいしか思い浮かびません。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By fanky-k
形式:CD
のっけから断定しますが、大地の歌は第一楽章のテナーの歌い出だしが40%、ラストのコントラルトのEwig.. が

60%を決めます。誰がなんと言おうと僕はそう思います。その点で有名なワルター/VPOのパツァークのニヒルさ

や、ジュリーニ盤でのアライサの若々しさ、そしてクレンペラー盤のヴンダーリッヒの絶唱は合格なのです。

逆にハイティンク盤やバーンスタイン旧盤でのジェームスキングはじじむさくていけないのです。

さてこのブレーズ盤でのマイケルシェイド(シャーデって発音するんですか?)はよろしい。ソフトで叙情的なん

だけど、若々しい力強さがある。第一楽章ラストの「正は暗く、死も暗い」の部分、leben(死)を lieben(愛!)

と発音してるのは気になるけど、ま、いいでしょう。

そしてコントラルトのヴィオレッタウルマーナ(ほんとにこの発音でいいの?)。この歌手が驚きの発見です。

実に安定していて、それでいて分別臭い所のない、極めて美しい歌唱を聴かせてくれます。最終楽章の告別の部分

Ewig, ewig....は、だから今までのどの歌手とも違った、うーん、なんというか、ピュアで優しい趣の別れになって

います。あのフェリアーのようなほとんどやりきれない悲愴感ではない、静かで落ち着いた告別です。

そして忘れてはならないのが、ブレーズとウィーンフィル。ブレーズのマーラーをたくさんは聴いてないのであまり

細かいことはわかりませんが、DG移籍以降の彼の録音がおしなべてそうであるように、この曲でも音楽がよく練り込

まれているのが良く分かります。全体の印象は「大地の歌」そしてマーラーのこの世への告別の歌、なんてことを

あまり強調していないさらっとした演奏になっています。でも数あるこの曲のCDの中でさて聴いてみようとラックから

取り出すことの一番多いディスクです。
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