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69 人中、53人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
大いなる勘違い作品,
By
= 楽しさ:5つ星のうち 2.0
レビュー対象商品: サクラノート ~いまにつながるみらい~ 特典 オリジナルサウンドトラック「音の贈り物」付き (Video Game)
全4章の涙(収集要素)コンプ済みの感想。
嫌いじゃないんだけど、酷評せざるを得ないのが残念。 多少ネタばれ有。 製作者が楽しんで作ればプレイヤーにとっても楽しい作品になる(実際に取説に同様の文があります)、 という勘違いの元、有名製作者が自己満足によって完成させた作品。驕りが感じられます。 第一印象は自由度を取って短い一本道のシナリオを見せるだけのシムズ。 一本の短いメインシナリオがあり、それに参加している犬と猫の視点から同じシナリオをなぞるという要素があります。 しかし、肝心のシナリオは短く質的にもあまり感情移入できる出来ではない。 児童向け小説でも1冊読んだほうが余程感動できる。 主人公、ヒロインとも鼻につくばかりで薄っぺらい。 唯一犬猫のキャラクターは立っていてよかった。 が、その猫も最後の扱いが酷い。 4章のおまけの父親の日常が物凄く読後感を悪くする蛇足に感じる。 ノビヨといい、やたらと製作者が前に出てくるのも頂けない。 音楽は長く聞いていても耳障りにならないのは流石だがすごくいいとも思えず。 (正直音楽が主目的で買ったのですが) 良い点は味のある美しさを持った背景グラフィックや、雰囲気。 こういう方向性自体は好きなので今度はもう少しがんばって作ってもらいたい。 ジブリ崩れのキャラ絵といい、そっち方面も狙ったのかもしれないけどこれじゃ 息子の方の宮崎かな。 少年と少女、妖怪、と同じネタならバーチャルコンソールで出ているSFCのはじまりの森の方が ずっと面白いと思う。 旦那からワンフロアの新築高級マンションぶんどって離婚して「これから大変」 といいつつ昔の本命の男(妻子持ち)にちょっかいだす登場人物には少しあきれた。 しかも略奪成功してる節が・・。
46 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
じっくり遊ぼう,
By leanime "kei" (東京都) - レビューをすべて見る
= 楽しさ:5つ星のうち 4.0
レビュー対象商品: サクラノート ~いまにつながるみらい~ 特典 オリジナルサウンドトラック「音の贈り物」付き (Video Game)
最初、あんまり興味はなかったのですが、
あまりの豪華な開発スタッフに惹かれ、迷った挙句購入しました。 1章だけ遊んだ感想は「いたって地味」でした。 内容はありがち、音楽は今一つパンチが足りない、グラフィックは決して美しくない しっくりこないバトル。 はずれかな・・・と思いながらも なんとなくやめることはなく先へ先へとやっている自分がいて、 「あ、なるほど、こういうゲームか」と結論づけました。 ありふれているからこそ、安心感と懐かしさがある。 最初から完璧なものを期待してないからこそ、どうかなと思いながらもつつけることができる。 そんな中で、ものすごく以外な犬や猫の視点がある。 このゲームはそういうものです。 年末商戦に向けた大作ラッシュで、買ったゲーム急いでクリアする毎日ですが、 これは、そんなこと気にせず、 ほかにやりたいものがあれば、2〜3日ほっとこう、 寝る前1〜2時間ずつじっくり遊ぼうと思えるものでした。 イチオシとまでにはいきませんが、 気になる方は気が向いたときに一度手にとっていいと思います。
15 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
大人による、大人のためのゲーム(ネタバレアリ),
By
= 楽しさ:5つ星のうち 3.0
レビュー対象商品: サクラノート ~いまにつながるみらい~ 特典 オリジナルサウンドトラック「音の贈り物」付き (Video Game)
ゲームをクリア後の感想なので、ご注意ください。
このゲームはまったくのノーチェックで、店頭でふと「コンタクト」っぽいなと思って購入しました。 ビジュアル面で上田晃さんが関わってらしたのですね!なるほど。 背景のリアルさや、ドット絵の動きなど、雰囲気はとても良いです。 MOTHER系のゲームが好きな人は、惹かれるのではないでしょうか。 反面、ストレスを感じる点が目に付いてしまいます。 ・イベント、EDが飛ばせない。 ゲーム内の選択肢によって、起こるイベント、手に入れるアイテムなどが変わりますから、同じ章を最初からプレイすることが何回かあります。 そうすると、毎回イベントシーンに入り、ボタンを押して台詞を読む羽目になります。 戦闘時の行動によって得るアイテムもありますから、その戦闘だけをするために、前後のイベントをまた見なければいけないのはちょっとイライラします。 その戦闘の難易度は携帯ゲームレベルで簡単なだけに、余計にストレスが溜まります。 ・ストーリーがちぐはぐ…。 全体的に、妖怪の見た目や名前などはユーモラスですし、音楽も割りと軽い感じです。 でも不意打ちのように、結構深刻な事件が起こったりします。 それの解決方法は、また軽い感じです。それってどうなの…と思わされます。 また、主人公は子供ですから、メインは子供視点でゲームを進めていきます。 でも最終的に、最も活躍したと思われるのは、大人です。 猫と犬も相当な活躍っぷりなのですが、苦労が報われていないので悲しくなります。 主人公の子供は、結局流されてただけなんじゃ…と思わざるを得ません。 結局自分の中でガッカリしたのは、 「自分が子供になって子供時代を懐かしむ」ゲームだと思って買ったら、 「子供を見て『あんな時期もあったよねーアハハ、俺ら年取ったよねえ』とダベる」ゲームだったから…。 という感じでしょうか…。いまいちわかりにくいたとえですが。 取説のごあいさつで、上田さんが 「ゲーム業界のベテランが一同に介した新バンドのデビュー作」 とおっしゃていますので、まだまだスタッフさんたちも実験段階なんだと思います。 今後に期待したいと思います。
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