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マーフィの呪い―魔法の国ザンス〈12〉 (ハヤカワ文庫FT)
 
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マーフィの呪い―魔法の国ザンス〈12〉 (ハヤカワ文庫FT) [文庫]

ピアズ アンソニイ , Piers Anthony , 山田 順子
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

弟のドルフ王子が、よき魔法使いハンフリーの一家をみつけられずに戻ってきてから三年。「やっぱりわたしが捜しに行かなきゃ!」王女アイビィは、とうとう心を決めた。そして、満を持して「ヘブン・セント」を作動させるが、連れていかれたところは、なんと魔法がまったく存在しないマンダニア!?そこで出会った少年グレイの助けを得て、アイビィはなんとかザンスに戻ろうと…ますます快調傑作ユーモア・ファンタジイ。

登録情報

  • 文庫: 551ページ
  • 出版社: 早川書房 (1999/08)
  • ISBN-10: 4150202648
  • ISBN-13: 978-4150202644
  • 発売日: 1999/08
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 505,395位 (本のベストセラーを見る)
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By 2ZZ トップ100レビュアー VINE™ メンバー
アイビィももう17歳、そろそろベッドの下の怪物が信じられなくなるお年頃です。
ザンスシリーズは8巻以降は個人的にはあまり面白くない話も多くなってきた様に思っていましたが、この巻は楽しく読むことができました。今回はマンダニア人の視点を元にザンスが見直されているということもあり、読んでいてなんだか初期のザンスシリーズに近い感覚がある様にも思いました。

アイビィがどんな風に成長したのか楽しみながら読ませてもらいましたが、予想とは違いごく普通の女の子でした。
子供の頃のアイビィからはちょっと想像できませんが、王女としての教育のせいなのかドルフの婚約者達の影響なのか、本当に普通の女の子です。イレーヌの同じ年頃と比較すると個性に欠けている様にも思いますが、これから幸せになってくれそうなストーリィに仕上がっていますので、この展開でもありなのかなとちょっとだけ無理やり納得しました。
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By ぼん
初めてこのシリーズを読んだのは今から20数年前で、当時、眠ることも忘れて読みふけったことを覚えてる。で、「王女とドラゴン」まで読んだ後、しばらくは離れていたのだけど、久しぶりに思い立ち、その後のシリーズをとりあえず、ここまで読んでみたのだけど・・・

他のひとは星5つつけているみたいだが、自分の評価は星2つ。少なくても、ここまでの話の中で一番つまらない・・・というか、主役クラスの登場人物に感情移入が全くできなかった。
特にアイビィ。彼女がグレイを好きになるという話が唐突すぎて、ひどく軽い女の子に見えてしまっている気がする。
前作の9歳だったドルフは別枠におくとして、このシリーズ全体を通しての主人公達の愛の育みかたは、試練の中でもっとゆっくりと、もっと必然的に、そしてもっとドラマチックだったような気がする。ビンクとカメレオンしかり、ドオアとイレーヌしかり、メリメリとタンディ、グランディとラプンツェル、ジョナサンとミリー、ハンフリーとゴルゴンでさえも。

だから、今回、アイビィとグレイの語る愛というものが、ひどく安っぽいものに思えて、しかもそれが作品を通しての道筋になっているため、途中でばからしくなってしまい、最後のほうはやっつけ仕事みたいな気持ちで読んでしまった。

自分が歳とったってことなのかあ、これ・・・でも、最初の頃のシリーズは今読んでもおもしろいしなあ。
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ザンス12作目。
17歳になった王女アイビィが、ヘブンセントを使ってハンフリー一家を探しに出かけた。
何かが狂って彼女がついたのはハンフリーの元ではなくマンダニア。
そこでグレイという青年と出会った。

王女という立場ではなく自分自身に好意をもってもらいたいアイビィと、
アイビィの事を魔法を信じてるイタイ娘だと思いながらも彼女を好きになってしまったグレイ。

そんな二人を引き離そうとする運命。ジレンマ。
惹かれあい運命にあらがおうとする二人を応援したくなります。

ザンスの存在をなかなか信じないグレイにはやきもきさせられましたが。。。

ハンフリー一家がいなくなってからのシリーズでは一番面白かったです。
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