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マーティン・ドレスラーの夢 (白水Uブックス)
 
 

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マーティン・ドレスラーの夢 (白水Uブックス) [単行本]

スティーヴン ミルハウザー , Steven Millhauser , 柴田 元幸
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,404 通常配送無料 詳細
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商品の説明

商品説明

 「昔、マーティン・ドレスラーという男がいた」。これ以上ないと思えるほど、簡潔で力強い書き出しが目を射る。19世紀末から20世紀初頭のニューヨーク、葉巻商の息子に生まれ、ベルボーイからホテルの経営者に登りつめた男。それがこの小説の主人公だ。では、本書はアメリカン・ドリームの物語なのだろうか?

   たしかに半分はそうである。なぜならこれは「夢」に関する物語だからだ。当初、いかにも現実の歴史に沿うよう展開していた出世譚は、マーティンのホテルが次々と建造されるにつれてゆがみ、やがて夢幻のごとき色彩を帯びてくる。ホテルの内部には、森や滝、本物の動物が走り回る公園、キャンプ場、はては地底迷路などという、現実には考えられないたぐいの施設が増殖、それに歩調を合わせて地下へ地下へと層も広がってゆく。ついにマーティンは、それ自体でひとつの社会と化したかのような巨大ホテルをつくり上げるが、あまりにも常識を凌駕していたため世に理解されず、その絶頂にもかげりが訪れる――。

   きわめて独特な物語世界だが、圧巻はホテルの描写だろう。輪舞のように次々とつづられていく奇怪ともいえる施設の数々。読み進むうち、いつしか読者はもうひとつの世界を築く快楽に加担している。アメリカの歴史を借りて紡ぎだされた夢幻境。それこそ、著者が創造しようとしたものにほかならない。著者は本書によってピューリッツァー賞を受けているが、そうした栄誉すら、この作品の前では幻のごとく色あせてしまう。まことに恐るべき怪作である。(大滝浩太郎) --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

内容紹介

20世紀初頭のニューヨーク、想像力を武器に成功の階段を昇る若者の究極の夢は、それ自体がひとつの街であるような大規模ホテルの造営だった。ピュリツァー賞受賞の傑作長編小説。
【編集者よりひとこと】
これまでの彼の作品は、子供のときの夢を大人になってもずっと持ちつづけるマニアックな人間を主人公にしたものが多い。素朴な作業から始まって想像を絶する名人になってゆく人形師やアニメーション作家。彼らは現実にはありえないような精妙極まりない作品を完成させていく。ある意味では本書の主人公もそんな「夢を追う人」のひとりである。だがピュリッツァー賞を受賞したこの長篇がこれまでと違うのは、状況設定や人物構成にある種のリアリズムが侵入していることだ。世紀末から20世紀初頭のニューヨークを舞台にホテル王になりあがっていく主人公はきわめて現実的な愛や結婚、成功や挫折を経験する。にもかかわらずここには、紛れもないミルハウザー流幻術が展開される。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 323ページ
  • 出版社: 白水社 (2008/08)
  • ISBN-10: 4560071713
  • ISBN-13: 978-4560071717
  • 発売日: 2008/08
  • 商品パッケージの寸法: 17.6 x 11.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 やっぱり芸術家の物語 2013/2/16
投稿者 onosan
形式:単行本|Amazonで購入
「MARTIN DRESSLER The Tale of an American Dreamer」という原題が示す通り、一介の少年だった主人公が
ニューヨークのホテル王にまで上り詰める、アメリカンドリームを成し遂げたある男の伝記である。

こうして書いてみると、典型的な「成功」を夢見る生粋の青年実業家の物語のようだが、やはりミルハウザーの生み出した主人公。
彼もやはり、ある面においては芸術家なのであった。ホテルの葉巻スタンドからカフェのチェーン、そして自らの名を冠したホテルなど、
成功を納めては次々に鞍替えをする主人公。彼にとってそれらは、単なる作品に過ぎないのかもしれない。

彼の求めるものとは一体何なのか。そういった意味では、「アメリカンドリーム」ではなく、より抽象化した「夢」という語を使った
「マーティン・ドレスラーの夢」という邦題は、この物語にしっくりと馴染むように思える。

ほんの僅かな指の動きから、椅子の肘掛けについたタバコの焼け焦げ、朝もやの中の弱々しい日光などといった非常に細密な情景描写が、
感情の希薄な淡々とした語り口と合わさって、映画を見ているような錯覚に陥る。読み始めは目が紙面を滑ったが、
物語が進んで演出に慣れていくにつれて引き込まれ、ページを捲るスピードがどんどん速くなった。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 美しい英文 2012/3/10
投稿者 umemomosakura
形式:ペーパーバック|Amazonで購入
19世紀末から20世紀初頭にかけてのニューヨークが舞台。
タバコ屋の息子がホテルのベルボーイとなり、やがて成功してホテルオーナーとなり、夢のホテルを次々建てていく物語。

と、あらすじを書くと華やかな物語と思われそうですが、本書を読んだ印象は正反対です。
主人公は夢を次々と現実のものにしていくのですが、建てるホテルのスケールが壮大になればなるほど、読んでる側には空虚な印象が残る。
で、結局これは何だったんだろう??全部夢だったんじゃないか、と思わせる終わり方です。

簡潔で読みやすい英語で、文章も美しいです。
上手いんでしょうね、この作者。
これから他の作品も読んでみようと思っています。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 鬼才を描かせて右に出るもの無し 2003/7/17
投稿者 おじゃまじゃ
形式:単行本
時は19世紀後半。
マンハッタンに摩天楼が聳え立つ少し前のNYが舞台。
鬼才の栄光と転落を描いた傑作長編小説だ。
今までも中篇でアニメーション作家や人形造形家を主人公にして同系統の話を書いていたが、今度はなんと「世界」を丸ごと造ることを夢見て壮大なホテルを建造していく青年実業家が主人公。
果てることない主人公の野望を肥大化し暴走する現代社会に置き換えて寓話と読むも良し、毎度おなじみの幻想的かつ緻密な描写を堪能するも良し。
長編のせいか“物語る”ことに、いつも以上に力点が与えらていて絶妙のバランスに仕上がっている。
読書の喜びを心から感じさせてくれる、地味なのに破天荒な傑作。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 乱歩好きにも、是非。 2014/1/22
投稿者 saru64
形式:単行本
脳内世界を現出させたいという巨大で奇っ怪な夢。
建築物のスケールや細部のディテールへの執着。
そして、妻との距離。その隔たり。

これはまるで「パノラマ島奇譚」だ。
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8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 あるアメリカ人の夢のかたち 2002/8/20
投稿者 マーコ
形式:単行本
何かに取り憑かれた人間を、丹念にかつ繊細、優雅に描く作家、ミルハウザーのピュリツァー賞受賞作。今回ミルハウザーが取り組んだのは、「夢」である。
父の経営する煙草屋を手伝うマーティンは、生まれながらにして商才に長けた少年。まじめさ、律儀さに目を付けたおとなたちによって、やがてホテル経営の世界へと導かれていく。とんとん拍子で出世していくマーティン。それと並行して開店させたランチの店も上々だ。
大金を手にしてもマーティンの夢をとどまることを知らない。それもそのはず、彼が夢見たものは「成功」などではないのだから。マーティンのように夢を実現させていくことは困難かもしれないが、夢を見続けていくことは僕にもできるに違いない。
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