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マーシャル諸島ハンドブック―小さな島国の文化・歴史・政治
 
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マーシャル諸島ハンドブック―小さな島国の文化・歴史・政治 [単行本]

中原 聖乃 , 竹峰 誠一郎
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,310 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 3,010

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 前半は、紀行文タッチで、太平洋の島に生きる住民の暮らしぶりを描写。都会だけでなく、田舎の暮らしぶりも紹介。マーシャルのイメージがぐっと膨らみます。本全体で写真は100点以上掲載。
 中盤は、もう一歩深くマーシャル諸島が知れる内容(歴史、文化、政治、経済など)を盛り込みました。日本統治時代、核実験、地球温暖化、米ミサイル実験のことにもふれました。小さな島を知るだけでなく、そこから世界がみえてくるような本にしようと編みました。
 終盤は、訪問ガイド、旅に使えるマーシャル語、街の地図など旅行に役立つ情報が満載です。

内容(「BOOK」データベースより)

中部太平洋の大海原に浮かぶ小さな環礁国は、日本との絆がとても深い。学んで、知って、訪ねてみようよ!フレンドリーな人びと、イルカやトビウオ、パンノキ・タコノキ―お金では買えない世界が、みなさんを温かく迎えてくれます。超軍事大国・米国がもたらした核被災問題、新たな植民地化への危機、迫りくる温暖化の脅威―さまざまな苦悩を抱えつつも、自立への道を模索する“姿”を御案内します。旅行情報も充実。

登録情報

  • 単行本: 229ページ
  • 出版社: 凱風社 (2007/11)
  • ISBN-10: 4773632046
  • ISBN-13: 978-4773632040
  • 発売日: 2007/11
  • 商品の寸法: 20.2 x 15 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 419,117位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
コンチネンタル航空の路線図には,グアムからハワイに至るアイランドホッパー路線がある.その中継地にマジュロというところがあるが,それが第2次大戦中の激戦地となったマーシャル諸島である.

大航海時代からスペイン,ドイツ,日本,米国と支配され,現在は独立国「マーシャル諸島共和国」となっているのだが,その経済は他のミクロネシア圏と共通して米国に従属しているといえる.MIRBA型経済(MI:移民,R:送金,A:援助,B:官僚制)というようだが,国家予算の6割が米国の拠出によっている.国民は,元々は海の民であったが,漁を忘れ米国製の缶詰に頼る食生活になっている.特に,米国の核実験や米軍基地のため島を追われた民の悲劇は,何故尊厳を奪われねばならなかったかという怒りを覚える.

著者は,鳥瞰ではなく蟻の目で本書を書いている.何度も足を運んだフィールドワークの結果や,様々な執筆者によるコラムは,多面的にこの国を描き出している.地誌的,歴史的,文化的視点のみならず,観光という観点からも旅行ガイドの役割も果たしている.
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