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マーケティングの神話 (岩波現代文庫)
 
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マーケティングの神話 (岩波現代文庫) [単行本]

石井 淳蔵
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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マーケティングの神話 (岩波現代文庫) + ビジネス・インサイト―創造の知とは何か (岩波新書)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ヒット商品は科学的な調査・分析によって理論的に生みだされたという物語は、開発現場での経緯と合致しないことが多い。合理的思考、実証的方法の問題点を現代哲学・思想の成果を取り入れて検討し、ポスト近代のつかまえにくい「消費」に肉迫する。本書は、マーケティング論の基本文献にして、すぐれた現代文化論である。

内容(「MARC」データベースより)

従来型のマーケティング思考では、もはやヒット商品を生み出せないとし、伝統的理論の常識を打ち破る。消費者調査偏重をただし、ポストモダンの視点から、新しい消費者アプローチを提言する。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 424ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2004/12/16)
  • ISBN-10: 4006001355
  • ISBN-13: 978-4006001353
  • 発売日: 2004/12/16
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ファイヤーマン VINE™ メンバー
形式:単行本
マーケティングの理論と、マーケティング現場でおきている実態
との乖離を認識・確認した上で、哲学・文化人類学・社会学などの
成果も取り入れながら、その問題を克服する道を模索しています。

着想はあくまでマーケティングの現場。
現場を見極めたうえで、マーケティングの在り方を根本から
問いただし、その研究の方向性を指し示しています。

その意味では、たしかに本書はすぐに現場に役立つ本、いわゆる
ハウツー本・ノウハウ本の類ではありません。
だからといって、現場をないがしろにしているわけではなく
むしろその逆で、現場にこそマーケティングの本質があることを
強く認識している著者が苦悩の末に誕生させた本だと思います。

そして恐らくは、それまでに主張されているいくつかの理論を
バサバサと切り捨てているので、この本が出されたあとも
様々な軋轢があったことは想像に難くありません。

哲学的・学術的な表現が多いため、読破するのに苦労するでしょう。
心して読まないとすぐに眠くなります(笑)
でも、読みきることができたとき、この本の主張を理解できたとき、
新たなマーケティングの世界が開けるはず。

もっともこの本の主張をベースに、すでに様々な研究が進んで
いるため、今では「あたりまえ」と言われる主張も多く含まれて
います。
本著が指し示す方向性が、結局は多くの研究者や実務者に認められ、
影響を与えた証だと思います。

この本が最初に出されたのが1993年、著者が46歳のとき。
15年も前にこのような本を書いた著者に、あらためて敬意を
表します。
このレビューは参考になりましたか?
20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
 私はこの本は非常に読む価値のある本ではないかなと思います。
 確かに学術的で難しい表現がないはけではありません。しかし、だからといって実務に役に立たないとはいえません。むしろ実務に非常に示唆を与えてくれる本であると思いました。
 例えば本書の製品開発に関する箇所で属性評価による市場調査の限界を示唆しています。
 ただこの本はハウツー本を期待される方には向いてません。むしろ自分の頭で考えてマーケティングをやりたい方には向いています。
 コトラーなど一般に読まれている書籍に疑問を持った人や、マーケティングの新たな視点を手に入れたい方は一読してみるのも面白いかもしれません。
 
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
マーケティングって何をするのか?市場調査をしてけっこうなサンプル数を集めても,売れるとは限らない.こんなもん売れるわけないっていうものが売れたりする.そのような何を測っているのかよくわからない計量的なマーケティングと一線を画し,使用価値や交換価値などのマルクスを彷彿させるような価値論が展開される.おしむらくは,記号論系の議論に偏りすぎて,やや現実味にかける議論になってしまっていることであろうか.しかし,マーケティングというものに対する視点を変換してくれ目から鱗が落ちる.あまりにも売れる売れないにこだわったノウハウ的なマーケティング戦略関係の議論へのアンチテーゼとしては必読の書.
このレビューは参考になりましたか?
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■ポストモダンの解説書としては★×5。但し、で、どうすれば良いの?「ぽかーん(゚〇゚)」
・ポストモダンのマーケティング学術誌としては引用文献の多さ、議論の深さで右に出る本はないかもしれないと思うほど素晴らしい本です。... 続きを読む
投稿日: 2008/7/17 投稿者: Pt
必読
「マーケティングなんてものは存在しないのだ!」
と、定石を覆すようなことを書いている本です。
例えばどういうことか例にあげると、... 続きを読む
投稿日: 2008/4/6 投稿者: ma-ri
マーケティング関係者必読の書
マーケティングほど現場と理論が乖離した概念はない。
こうすれば売れるというような「マーケティング入門書」があふれているが、... 続きを読む
投稿日: 2005/6/15 投稿者: 杜 彩虹
実務書ではありません。
常々マーケティングを勉強しろだの、マーケティング理論ではこうなる、などと言いながら、そのくせ実際の製品開発や売り上げには全くつなげられないマーケティング信者が多い... 続きを読む
投稿日: 2005/6/6 投稿者: Sleepover
うっかり買うと痛い目にあう
新しいマーケティング“手法”が得られると思ってうっかり買うと痛い目にあいます。はっきりって学術書であり,実務家の人が業務の特効薬として読む本ではありません。哲学,... 続きを読む
投稿日: 2002/8/11 投稿者: 島耕作
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