出版社/著者からの内容紹介
ハブを駆除するために放ったマングースであったのに,ハブとは共存し天然記念物のアマミノクロウサギの生存を脅かしている.路傍や耕地はいつの間にかハルジオンなどの帰化植物で埋まってしまっている.外国からきた生物がなぜ新しい環境に適応できたのか.在来種たちがつくってきた生物多様性は今後も維持できるのだろうか.
内容(「BOOK」データベースより)
現代社会は、生き物たちが新しいドラマを演じる大舞台なのである。本書は、現代日本に生きる生物の現状に焦点をあて、その生きざまを描写することをつうじて、現代社会にふさわしい自然のとらえ方を考えてみたものである。